第4回日本植生史学会「学会賞」候補者募集のお知らせ

日本植生史学会表彰規程に則り、第4回学会賞の候補者を募集いたします。学会賞は、4年に1回、出版物を中心として植生史学に貢献した個人または団体に授与しています。多数の推薦をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

(1)候補者の要件

  • 出版物を中心に植生史学に貢献した個人または団体。

(2)応募方法

所定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、学会事務局まで電子メールか郵送で送付してください。応募締め切りは、2015年4月30日(必着)とします。応募用紙は、以下のリンクからダウンロードできます。応募用紙に記載された個人情報は、学会賞選考以外の目的では使用しません。審査終了後は速やかに破棄し、応募者への返却は行いません。

  • 学会賞応募用紙(doc)のダウンロード
  • 送付先メールアドレス hbmain@hisbot.jp
  • 送付先住所 〒240-8501
  • 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-2
  • 横浜国立大学教育人間科学部 庶務幹事 吉田圭一郎

(3)審査方法

学会賞審査委員会により、出版物に対する業績を基本に、教育・普及活動や学会への貢献も含めた業績を総合的に判断します。審査委員会は、受賞者を2015年7月末日までに決定し、総会にて報告します。なお受賞者には、2015年度大会で受賞記念講演を行っていただきます。また受賞者には、表彰状および記念品が授与されます。

第29回日本植生史学会大会のご案内(最終報)

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第29回日本植生史学会大会の大会, 懇親会, 巡検の参加申込み締切は、10月31日(金)必着です。お申込は申込みフォームをご利用ください。

日時

  • 11月21日(金)午後:幹事会
  • 11月22日(土)午前:幹事会, 評議員会 午後:公開シンポジウム, 懇親会
  • 11月23日(日)一般研究発表(口頭・ポスター), 総会
  • 11月24日(月・祝)巡検(第38回日本植生史学会談話会)

会場

鹿児島大学郡元キャンパス稲盛会館
鹿児島市郡元一丁目21-40

主催&共催

日本植生史学会(主催)
鹿児島大学(共催)

大会実行委員

本田道輝(委員長), 中村直子, 大西智和, 真邉 彩, 江口誠一, 星野安治

費用(当日徴収)

【参加費】(要旨代を含む)一般会員・非会員 3,000円, 学生会員 1,000円

【懇親会費】一般会員・非会員 5,000円, 学生会員 3,000円(懇親会費は直前のキャンセルの場合, キャンセル料をいただくことがあります。)

懇親会会場

鹿児島大学郡元キャンパス教育食堂 EDUCA

昼食

11月23日(日)の昼食として, 弁当の注文を受け付けます。ご希望の方は, お名前・個数をtaikai29@hisbot.jpまでお知らせください。弁当の注文締め切りは11月14日(金)とさせていただきます。大会受付でお支払いいただきますと, 弁当引き換え券をお渡しします。弁当代は850円(お茶込み)です。大会会場の稲盛会館周辺には食堂が少なく, またキャンパス内にある大学生協食堂は11月23日(日)の営業を行っておりません。11月23日(日)の昼食時間は短いため, 弁当を注文されない方は各自事前に用意されることをお勧めします。

宿泊

宿泊施設は市内中心部に多数ありますので,各自でご予約ください。
(大会会場や巡検集合場所へのアクセスには, 鹿児島中央駅や天文館周辺が便利です。)

交通案内

鹿児島大学郡元キャンパス

鹿児島空港より鹿児島中央駅へのアクセス

リムジンバス鹿児島市内行き 鹿児島中央駅下車(約40分)

鹿児島中央駅より会場へのアクセス(中央駅東口より)

【市電】郡元行き 工学部前電停下車(約10分,170円)
【市営バス】9・11・20 番線(鴨池港行き)鹿大正門前,または法文学部前下車(約 10 分,190 円) (鹿児島市交通局) ※連休ですので宿泊・交通など, 早めにご準備ください。

大会プログラム

11月22日(土)

  • 09:00-10:30 幹事会(中会議室)
  • 11:00-12:30 評議員会(中会議室)
  • 12:30-13:30 受付(稲盛会館入口)
  • 13:30-16:30 公開シンポジウム(ホール)

公開シンポジウム「火山とともに生きる-南九州の火山活動と植生史・人類史-」
オーガナイザー:杉山真二,本田道輝

  • 13:30-13:50 趣旨説明 本田道輝(鹿児島大学法文学部)
  • 13:50-14:20 話題1 井村隆介(鹿児島大学理学部)南九州の巨大噴火を読み解く
  • 14:20-14:50 話題2 杉山真二(古環境研究所)縄文時代の巨大噴火は南九州の植生にどのような影響を及ぼしたのか?
  • 15:00-15:40 話題3 桒畑光博(都城市教育委員会)南九州の人々は,火山災害にどのように向きあってきたのか?
  • 15:45-16:30 討論
  • 17:30-20:00 懇親会(教育食堂 EDUCA)

11月23日(日)

  • 08:30-09:00 受付(稲盛会館入口)
  • 9:00-11:05 口頭発表A(ホール)
  • 11:05-12:05 総会(ホール)
  • 12:05-12:45 昼食
  • 12:45-14:25 ポスター発表(ロビー・12:45-13:35 奇数番号, 13:35-14:25 偶数番号)
  • 14:25-16:30 口頭発表 B(ホール)

 口頭発表A-1「生態, 古生態, 環境変動」 座長:大井信夫(ONP研究所)

  • 【O-01】09:00 金原正明*(奈良教大), 塩地潤一(大分市教委), 金原正子(古環境研究所)東北部九州におけるアカ ホヤ火山灰の植生への影響-大分市横尾遺跡における植生変遷から-
  • 【O-02】09:15 佐瀬 隆*(北方ファイトリス研究室), 細野 衛(東京自然史研究機構)長野県長和町広原湿原地域における MIS5a 以降のササ類の地史的動態と黒ボク土層生成史
  • 【O-03】09:30 高原 光(京都府大)最終氷期最盛期以降の植生史からみた隠岐島における特異な植生
  • 【O-04】09:45 百原 新*(千葉大), 三宅 尚(高知大), 赤崎広志(宮崎県総合博), 白池 図(宮崎地質研究会)宮崎県えびの市の最終氷期植物化石群
  • 10:00-10:05 休憩

口頭発表A-2「生態, 古生態, 環境変動」 座長:大山幹成(東北大)

  • 【O-05】 10:05 西内李佳*, 百原 新(千葉大), 大里重人(土質リサーチ), 遠藤邦彦(日大)北関東丘陵域における最終氷期後期の植物相
  • 【O-06】 10:20 吉田明弘*(明治大), 紀藤典夫(北海道教大), 鈴木智也(ホープス), 鈴木三男(東北大)北海道万畳敷湿原における完新世の植生変遷と気候変動
  • 【O-07】 10:35 森 将志*, 鈴木 茂(パレオ・ラボ), 工藤雄一郎(歴博), 能城修一(森林総研), 佐々木由香, スダルシャン・バンダリ(パレオ・ラボ)千葉県市川市道免き谷津遺跡における縄文時代後半から古代にかけての植生変遷
  • 【O-08】 10:50 木村勝彦*(福島大), 中塚 武(地球研), 小林謙一(中央大), 角田徳幸(島根県教委)BC2300 年に 達する年輪酸素同位体比物差しの構築と三瓶スギ埋没林の暦年代決定
  • 11:05-12:05 総会
  • 12:05-12:45 昼食
  • 12:45-14:25 ポスター発表(12:45-13:35 奇数番号,13:35-14:25 偶数番号)

A「生態, 古生態, 環境変動」

  • 【P-01】星野フサ*(北大総合博), 卜部厚志, 片岡香子(新潟大)APG分類体系による花粉分析-苗場山山頂湿地-
  • 【P-02】髙橋かおり*(立正大), 卜部厚志, 崎尾均(新潟大), 米林仲(立正大)佐渡ヶ島加茂湖の完新世中期以降の花粉分析
  • 【P-03】小椋純一(京都精華大)森林火災跡地に残された微粒炭等炭化物についての基礎的研究(5)
  • 【P-04】平塚直史*, 江口誠一(日大), 桑原和之(千葉県立中央博), 箕輪義隆(千葉市野鳥の会)房総半島の遺跡から産出した鳥類化石群とその生息環境との関係
  • 【P-05】河合貴則*, 高原 光, 小滝篤夫, 佐々木尚子(京都府大), 林 竜馬(琵琶湖博), 植村和博(佛教大学), 中川和也(京都府埋文調査研究センター)近畿地方の日本海沿岸地域と内陸地域におけるMIS3からMIS2への植生変遷
  • 【P-06】嶋田美咲*, 高原 光(京都府大), 山田圭太郎, 竹村恵二(京大)大分県小田の池湿原堆積物の花粉分析および微粒炭分析に基づく完新世の植生変遷
  • 【P-07】吉田明弘(明治大)青森県小川原湖における花粉化石データによる完新世の気候変動シグナル
  • 【P-08】崔聖国*, 辻 誠一郎(東大), 安昭炫(パレオ・ラボ)東北北部, 野辺地地域の最終間氷期以降の森林植生史

B「人と植物の関係史」

  • 【P-09】渋谷綾子(歴博)加工対象物か, それともコンタミネーションか?日本の残存デンプン粒分析における議論の動向
  • 【P-10】杉山拓己*(橿考研), 松元美由紀, 辻 康男, 田中義文, 辻本裕也(パリノ・サーヴェイ)奈良県八条北遺跡における縄文時代後期の植物利用-放棄流路内から検出された堅果類を中心に-
  • 【P-11】中村直子*, 松﨑大嗣, 吉本美咲(鹿児島大)種子島土器圧痕調査からみた弥生・古墳時代の栽培植物
  • 【P-12】箱崎真隆*, 中村俊夫(名古屋大), 大山幹成(東北大), 木村淳一(青森市教委)14C-spike matching による青森県新田(1)遺跡アスナロ材の年代決定
  • 【P-13】西本 寛*(愛知大), 中村晋也(金沢学院大), 中村俊夫(名古屋大)ラクチトール含浸木材の14C年代測定に向けた基礎研究
  • 【P-14】大西智和*(鹿児島国際大),真邉 彩(鹿児島県埋文センター),鐘ヶ江賢二(鹿児島国際大),関 一之(姶良市教委)鹿児島県姶良市市頭C遺跡SK38土壌サンプルのウォーターセパレーション分析
  • 【P-15】下野真理子*, 竹中正巳(鹿児島女子短大), 寒川朋枝(鹿児島大), 澄田直敏, 野﨑拓司, 松原信之(喜界町埋文センター)喜界島川尻遺跡石蓋土坑墓出土人骨の歯石から検出されたデンプン粒
  • 【P-16】山本 華*(早稲田大), 佐々木由香(パレオ・ラボ), 亀田直美(西東京市教委), 大網信良(早稲田大), 米田恭子(パレオ・ラボ)東京都下野谷遺跡の土器圧痕にみる縄文中期の植物利用
  • 【P-17】佐藤征弥*, 加藤愛里(徳島大), 栄花 茂(日本北方圏域文化研究会), 高田克彦(秋田県大)北奥羽地方のイチョウ古木の遺伝的特性の解析
  • 【P-18】安昭炫*,孔智賢,黒沼保子(パレオ・ラボ),大韓文化財研究院 植物遺体群からみた韓国凰山遺跡の植物資源利用
  • 【P-19】酒井 慈*, 百原 新(千葉大), 工藤雄一郎(歴博)道免き谷津遺跡の縄文時代後期から弥生時代にかけての植生変遷と人間活動
  • 【P-20】赤司千恵*(学振PD・東大), 石田恵子, 下釜和也(古代オリエント博)シリア鉄器時代の出土植物遺存体
  • 【P-21】伊藤由美子*(青森県史編纂グループ), 羽生淳子(地球研), 大西智和(鹿児島国際大), 稲野裕介(元北上市教委)青森市合子沢松森遺跡から出土したウルシ科果実の同定について
  • 【P-22】金原正明(奈良教大)堆積要素としての植物遺体と炭化物

C「分類・系統,生物地理」

  • 【P-23】矢部 淳*, 植田弥生(科博)第四紀大型植物遺体データベースの整備について(予報)

口頭発表B-1「人と植物の関係史」 座長:伊藤由美子(青森県史編纂グループ)

  • 【O-09】14:25 荒川隆史(新潟県埋文調査事業団)遺跡出土クリ材から見た縄文クリ林の生育環境
  • 【O-10】14:40 能城修一*(森林総研), 村上由美子(地球研), 佐々木由香(パレオ・ラボ)西日本の縄文時代晩期から古墳時代におけるイチイガシ材の利用とその意味
  • 【O-11】14:55 鈴木三男*, 小林和貴(東北大)能城修一(森林総研), 佐々木由香(パレオ・ラボ)縄文時代の樹皮利用-桜皮と樺皮-
  • 【O-12】15:10 那須浩郎*(総研大), 中沢道彦(長野県考古学会), 中村 豊(徳島大), 森泉かよ子(佐久市教委), 会田進(明治大)縄文‐弥生移行期におけるアズキ亜属の大型化
  • 15:25-15:30 休憩

口頭発表B-2「人と植物の関係史」 座長:渋谷綾子(歴博)

  • 【O-13】15:30 遠藤英子(首都大)弥生農耕は稲作に特化したのか?-レプリカ法からみた穀物栽培の多様性-
  • 【O-14】15:45 鈴木伸哉*(東京都埋文センター), 妹尾淳史(首都大), 大山幹成(東北大), 山田昌久,森 美加(首都大)臨床用 MR 装置を用いた出土木材の非破壊年輪計測
  • 【O-15】16:00 佐々木由香*, 米田恭子(パレオ・ラボ), 小林和貴(東北大)遺跡出土鱗茎同定のための識別方法
  • 【O-16】16:15 金原正明*(奈良教大), 田崎博之(愛媛大), 金原正子(古環境研究所)農耕・生業空間の認識と認定要素としての植物遺体

第30回国際生物学賞記念シンポジウムのお知らせ

国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに生物学の奨励を図るため昭和60年(1985年)に設けられました。このたび、第30回(平成26年度)の受賞者として、ピーター・クレイン博士(イェール大学)が決定しました。博士は、世界に先駆けて古生物学と現生植物の情報を統合して、植物の系統・進化史を研究し、植物の系統解析研究をリードされてきた方で、今回の受賞を記念して、以下のシンポジウムが開催されます。

平成26年12月2日(火)【研究者、大学生・大学院生等対象】
クレイン博士の特別講演や、動物・植物・菌類・古植物の分類と進化に関わる世界の先端的研究者による、生物の多様性と系統・進化に関する講演会(言語:英語、特別講演のみ同時通訳)

場所:日本学士院(東京・上野)
時間:10:00~17:30

平成26年12月3日(水) 【一般の方対象】
日本の著名な研究者による、生物多様性と系統・進化に関する研究や成果を多くの方に知っていただくための講演会(言語:日本語)

場所:国立科学博物館(東京・上野)
時間:10:00~15:30

シンポジウムの詳しい内容とお申し込み
国際生物学賞記念シンポジウムウェブページよりご確認ください。事前申し込みが必要です(11/20〆切)。席に限りがありますので、早めの申し込みをよろしくお願いいたします。

国際第四紀学連合 (INQUA)第19回大会の発表申し込み募集開始のお知らせ

2015年7月27日から8月2日に名古屋で開催される国際第四紀学連合(INQUA)の第19回大会での発表申し込みの募集が始まりました。募集開始はホー ムページ上では2014年9月となっていますが、やっとホームページが整ったようです。口頭・ポスター発表申し込みの締め切りは2014年12月20日で、2015年2月上旬に要旨の受理通知があり、要旨提出者の参加登録の締め切りは2015年2月28日となっています。要旨は英語で300語以内、セッションと発表形式を選択して、オンラインで提出します。

INQUAのセッションは、INQUAが行っている5つの委員会に対応しています。ただし、3件の一般セッションも用意されております。また日本植生史学会の会員もいくつかのセッションのオーガナイザーとなっております。

INQUAの5つの委員会

  1. CMP (Coastal and Marine Processes): 海洋および沿岸プロセス委員会
    CMPでは海洋および沿岸に関する研究全般について取り扱っています。現在5つの 作業部会があり、海岸線近傍の第四紀環境変遷や大陸棚、そして外洋の環境変遷 についての研究を行っています。日々進展する年代測定についての知見も重要な テーマのひとつであり、作業部会のひとつではそのテーマについても取り扱って います。
  2. PALCOMM (Palaeoclimate): 古気候研究委員会
    PALCOMMでは、プロキシと呼ばれる過去の表層環境シグナル(花粉やプランクト
    ン、それらの化学データ等からもたらされる気温や降水量情報など)を使って気 候モデルとの比較検討を行い、気候システムの理解を深めるための研究を進める委員会です。
  3. HaBCom (Commission for Humans and the Biosphere): 人類および生物圏研
    究委員会HaBComは、人類と環境の相互関係の探究とともに、気候や環境の変動が 生物、人類に対してどのような影響を与えるかの解明を目指しています。地域的にも多様 なプロジェクトが立ち上がっています。広く古生態学、考古学、人類進化のテーマもカバーし、時代も旧石器時代から歴史時代までフォローしています。
  4. SACCOM (Stratigraphy and Geochronology Commission): 第四紀層序・地質
    年代委員会SACCOMでは、層序学・編年学を通じて第四紀研究に寄与するため、各 大陸の層序調査と区分、テフラ年代学、レス古土壌、乾燥地年代評価などの6つの作業部会 を中心に定期的会合・出版・広報活動を行っています。
  5. TERPRO (Commission on Terrestrial Processes、 Deposits and History):
    陸域のプロセス・堆積物・地史研究委員会TERPROでは、第四紀の陸域における環境とその変化に関するあらゆる分野を研究対象としています。現在、陸水、古土壌、活構造、災害、地下水に関する研究 グループが活動していますが、雪 氷・周氷河、沙漠、都市地質などに関する研究が、この委員会の活動に含まれます。

また参加助成の締め切りは2014年12月20日で、参加者の早期参加登録の締め切りは2015年2月28日です。
参加費は、一般が2015年2月28日までは60,000円、それ以降2015年6月30日までは 75,000円、7月1日以降は100,000円で、学生は2015年6月30日までは25,000円、それ以降は40,000円となっています。またこの金額には、大会のディナー参加費10,000円は含まれていません。

詳細はhttp://inqua2015.jpでご確認下さい。

横浜市歴史博物館企画展「大おにぎり展-出土資料からみた穀物の歴史-」のお知らせ

横浜市歴史博物館において、企画展「大おにぎり展-出土史料からみた穀物の歴史」が開催されます。

大おにぎり展 -出土資料からみた穀物の歴史-

【期間】2014年10月11日(土)〜11月24日(月・祝)
【場所】横浜市歴史博物館

日本の「お弁当文化」を代表する食べ物である「おにぎり」。この企画展では、 横浜市内から出土した古墳時代のおにぎり状の炭化物を手がかりにして、おにぎ りの歴史を解き明かすとともに、最新の炭化種子や圧痕研究の成果を紹介しま す。さらに海苔や梅干しといった代表的な具材の歴史も紹介しつつ、現代にいた る食の歴史の一側面を明らかにします。

  • 講演会「おにぎりの考古学」 【事前申込み制】11/3
  • フロアレクチャー (学芸員による展示解説)10/25、11/1、8、15、22
  • 親子向けフロアレクチャー (学芸員によるやさしい展示解説)11/2、23
  • 実験!古代のご飯を食べよう 11/2、23
  • 土器の圧痕レプリカ体験 11/3
  • 土器を食べちゃえ!(土器片にそっくりなクッキーが食べられます)11/3
  • 古墳時代のお弁当箱を作ろう 【事前申込み制】10/26、11/16
  • 関連遺跡散歩 【事前申込み制】10/22、11/5

詳細はhttp://www.rekihaku.city.yokohama.jp/kikak/detail.php?ak_seq=128をご覧ください。

第29回日本植生史学会大会の申し込みフォーム

第29回日本植生史学会大会への参加申し込みフォームを公開しました。大会や巡検参加、発表等の申し込みは、以下リンクの申し込みフォームからお願いいたします。

申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1qNrjNppAQM00bCFDtnvoEE5UWGwSO_PgK3EPemLe_9A/viewform

申込期限は以下の通りです。

  • 一般研究発表 10月10日(金)17:00
  • 大会・懇親会・巡検の参加10月31日(金)

 

第29回日本植生史学会大会のご案内(第2報)

第29回日本植生史学会大会を下記の要領で開催します。

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日時

2014年11月21日(金)午後:幹事会

2014年11月22日(土)午前:幹事会,評議員会 午後:公開シンポジウム,懇親会

2014年11月23日(日) 一般研究発表(口頭・ポスター),総会

2014年11月24日(月・祝) 巡検(第38回日本植生史学会談話会)

会場

鹿児島大学郡元キャンパス稲盛会館(鹿児島市郡元一丁目21-40)

費用(当日徴収)

参加費(要旨代を含む):一般会員・非会員 3,000円,学生会員 1,000円

懇親会費:一般会員・非会員 5,000円,学生会員 3,000円

(懇親会費は直前のキャンセルの場合,キャンセル料をいただくことがあります。)

懇親会会場

鹿児島大学郡元キャンパス教育食堂EDUCA

宿泊

宿泊施設は市内中心部に多数ありますので,各自でご予約ください。

大会会場や巡検集合場所へのアクセスには鹿児島中央駅や天文館周辺が便利です。

交通案内

鹿児島大学郡元キャンパス

鹿児島空港から鹿児島中央駅へのアクセス

リムジンバス鹿児島市内行き 鹿児島中央駅下車(約40分)

鹿児島中央駅から会場へのアクセス

【市電】郡元行き 工学部前電停下車

【市営バス】9・11・20番線(鴨池港行き)鹿大正門前,または法文学部前下車

鹿児島市交通局

※連休ですので宿泊・交通など,早めにご準備ください。

主催

日本植生史学会

大会実行委員

本田道輝(委員長),中村直子,大西智和,真邉彩,江口誠一,星野安治

大会プログラム

(詳細は,後日郵送する大会のご案内(最終報)でご確認ください。)

11月22日(土):公開シンポジウム,懇親会

12:30~13:30 受付(稲盛会館入口)

13:30~16:30 公開シンポジウム(ホール)

公開シンポジウム:「火山とともに生きる‐南九州の火山活動と植生史・人類史‐」

オーガナイザー:杉山真二,本田道輝

趣旨:本年は,桜島の大正大噴火からちょうど100周年を迎えている。世界でも有数の火山地帯である南九州では,先史以来いくたびもの火山噴火が起こり,火山災害と植生や人類活動の復活が繰り返されてきた。一方,温泉や鉱物資源などの火山の恩恵を受容するなど,火山と共生してきた地域でもある。近年の火山研究の進展や,発掘調査での火山噴出物に関連するデータの蓄積等によって,火山活動が植生に与える影響や人類の火山災害への対応についても詳細な議論が可能になってきている。本シンポジウムでは,南九州を中心とする過去3万年の火山活動と植生史・人類史の関係性について議論を深めたい。

  • 趣旨説明:本田道輝(鹿児島大学法文学部)
  • 話題1:井村隆介(鹿児島大学理学部):南九州の巨大噴火を読み解く
  • 話題2:杉山真二(古環境研究所):縄文時代の巨大噴火は南九州の植生にどのような影響を及ぼしたのか?
  • 話題3:桒畑光博(都城市教育委員会):南九州の人々は,火山災害にどのように向きあってきたのか?

17:30~20:00:懇親会(教育食堂EDUCA)

11月23日(日):一般研究発表(口頭・ポスター),総会

8:30~ 9:00 受付(稲盛会館入口)

9:00~11:00 口頭発表(ホール)

11:00~12:00 総会(ホール)

12:00~13:00 昼食

13:00~14:30 ポスター発表(ロビー)

14:30~16:30 口頭発表(ホール)

大会参加,及び一般研究発表の申込み

一般研究発表については,A「生態,古生態,環境変動」,B「人と植物の関係史」,C「分類・系統,生物地理」のテーマ別に,口頭発表とポスター発表を募集します。大会参加は10月30日までに,一般研究発表を希望される場合は10月10日までに,下記の要領でお申込み下さい。講演要旨も下記の要領にて作成し,電子メールに添付して10月24日までにお送り下さい。

口頭発表:時間は質疑応答を含め15分。発表の際はパワーポイント(Windows・Mac双方対応)をご使用下さい。申込み多数の場合,ポスター発表に変更をお願いすることもあります。

ポスター発表:ポスターボードは幅88cm,高さ150cmです。

申込期限

  • 一般研究発表 10月10日(金)17:00
  • 講演要旨 10月24日(金)必着
  • 大会・懇親会・巡検の参加10月31日(金)必着

※巡検参加に関しては,定員に達した場合,期限日より前に締め切ることがあります。

申込方法

学会Webサイトにある申込フォームに,以下の事項を記入しお申込み下さい。

①氏名・所属,②連絡先(住所,電話番号,電子メールアドレス),③会員種別(一般会員/学生会員/非会員),④懇親会の参加/不参加,⑤一般研究発表の有無。

なお,一般研究発表をされる方は,次の項目もご記入下さい:

⑥発表形式(口頭/ポスター),⑦発表タイトル,⑧氏名・所属(連名の場合,発表者の左側に○印を付ける。),⑨発表分野(A「生態,古生態,環境変動」/B「人と植物の関係史」/C「分類・系統,生物地理」)。申込み時の内容でプログラムを作成しますので,変更のないようお願いします。また,巡検を希望する場合,⑩巡検の欄に,巡検への参加を希望する旨,記載して下さい。

講演要旨の執筆要領

講演要旨を以下の要領にしたがい作成し,そのPDFファイルを第29回大会実行委員会の電子メールアドレス(taikai29@hisbot.jp)に送付して下さい(MS-Wordファイルは不可)。

1)原稿は,A4判白紙を縦置き・横書きで使用します。枚数は2ページ以内です。

2)最初に和文で表題と著者名(所属)を,次に英文で著者名と表題を書き,1行空けてから本文を入れて下さい。

3)行数と1行の文字数は自由です(38行×45字程度を目安とする)。本文に図表を挿入することができます。

4)上下3cmずつ,左右2.5cmずつの余白をお取り下さい。

5)講演要旨原稿はAdobe Acrobat Reader 4.0かそれ以降のヴァージョンで表示・印刷可能なファイル形式で提出して下さい。

6)ファイルサイズは3.0MB以内です。

7)ページ番号などをこちらで挿入するため,パスワードなどのセキュリティ設定をしないで下さい。「印刷」,「テキストとグラフィックの選択」,「文章の変更」,「注釈とフォームフィールドの追加と変更」などは“許可”にして下さい。

8)ご提出いただいた原稿をそのまま印刷します。印刷は白黒です。作成したPDFファイルを各自で印刷し,図表に充分な解像度があるか,文字化けがないかを確認して下さい。

大会に関する連絡先

参加申込や要旨作成などに関するお問合わせは,大会実行委員(taikai29@hisbot.jp)までお願いします。

巡検(第38回日本植生史学会談話会)のご案内

テーマ:「桜島火山植生巡検」

内容:鹿児島県本土の地盤は,火山堆積物であることが多い。エクスカーションでは,錦江湾沿岸部の各地の植生分布を観察する。まず,鹿児島県本土の一般的な森林景観である鹿児島市城山の遊歩道で,サツマ火山灰上に繁茂する照葉樹林を見学する。次に,桜島へ渡り,明治・大正・昭和期の溶岩・火山噴出物上の植生を観察し,火山罹災からの植生の復元状況や植物種類をとらえる。最後に,錦江湾沿いに大隅半島を北に回り,鹿児島県上野原縄文の森を見学し,先史時代の火山堆積物の地層および,当時の生活を学ぶ。

案内人:大木公彦(鹿児島大学名誉教授)

世話人:中村直子,大西智和,真邉彩

日程:11月24日(月・祝) 集合8:00頃・鹿児島市照国神社前(天文館近く) 解散・17:00頃・鹿児島空港,18:00頃・鹿児島中央駅

  • 東京行き 17:50(SKY)・19:10(JAL)・19:40(ANA)
  • 大阪(伊丹)行き 18:00(JAL)・18:45(ANA)

参加費:4000円程度(昼食代こみ)

定員:40名

申込期限:10月31日(金)(定員に達した場合,期限日より前に申込みを締め切ることがあります。)

申込方法:大会申込時に,学会Webサイトの申込みフォームからお申し込み下さい。

アースウォッチジャパン野外調査プログラム募集のご案内

アースウォッチジャパンは、人手が必要な野外調査に、一般市民をボランティアとして派遣することにより調査研究の人的支援を促進している認定NPO法人です。今回、新しい試みとして、日本の自然環境や独特の風土に根差した調査研究を支援すべく協働する調査研究を広く募集致します。プログラムの詳細は以下のURLからご覧ください。
http://www.earthwatch.jp/for_researchers/sac_apply.html

応募締切: 2014年8月31日(日)