佐賀県立美術館ホールにおいて、縄文時代の編組製品シンポジウム「縄文時代の編組製品研究の到達点―地域性と素材に注目して」が、下記の日程で開催されます。会期中、東名遺跡出土編組製品遺物・東名遺跡及び三内丸山遺跡出土品の復元かごが展示されます。
会期
2012年10月13日(土)・14日(日)
参加費
無料
資料代およびワークショップに参加される方のみ有料(実費)
場所
佐賀県立美術館ホール(佐賀市城内一丁目15-23)
講演内容及び演者(予定)
13日13:00-17:40
趣旨説明(鈴木三男)
総論(山田昌久)
地域論(千葉敏朗, 本田秀生, 濱田竜彦, 熊代昌之, 西田巌, 佐々木由香)
14日9:30-11:40
素材論(能城修一, 小林和貴)
技法と復元製作(本間一恵), 総括(鈴木三男), 編組技法のワークショップ(事前申し込み必要)(高宮紀子)
問い合わせ先
鈴木三男 mitsuos<at>m.tohoku.ac.jpまでメールで御連絡ください。
詳しい内容等のご案内を差し上げます。