ASQUA 2017 済州島大会の参加学生会員等に対する補助金のお知らせ

第3回アジア第四紀研究会議(ASQUA-3,2017)が 2017年9月4日~8日に済州島(韓国)で開催されます。日本植生史学会では、ASQUA 2017 で講演を行う学生会員またはこれに準ずる会員 (研究機関などに在籍し常勤職に就いていない 40 才以下の本会会員に限る)に対し、参加費等に充てるため, 1 人 5 万円を補助いたします。

補助金を希望する会員の方は、件名を「ASQUA 参加費補助申請」として 2017 年 6月 2 日(金)までに下記項目を 電子メールにて庶務幹事宛<hbmain(at)hisbot.jp>((at)を@に置き換えてください)までご提出ください。申請内容に基づき日本植生史学会の幹事会 にて公正に検討し、助成の可否について 2017 年 6 月中旬頃までにご連絡いたします。助成が決定した場合、大会 での発表を確認後にご指定の振込先に送金します。

1.氏名 2. 所属機関 (学生会員でない方は詳細な職名もご記入ください) 3.発表題目(英語) 4.発表要旨(英語) 5.連絡先(住所,電話番号,E-mail) 6.振込先(銀行名,支店名,口座番号など)

申請・問い合わせ先:庶務幹事 鈴木伸哉 〒206-0033 東京都多摩市落合 1-14-2 東京都埋蔵文化財センター 電話 042-374-8044 E-mail: hbmain(at)hisbot.jp((at)を@に置き換えてください)

アースウォッチ・ジャパン <フィールド研究プログラム募集>のお知らせ

フィールド研究に市民を派遣している認定NPO法人アースウォッチ・ジャパンが、新しい研究プログラムを募集しています。
アースウォッチ・ジャパンは、人手が必要な野外調査に、一般市民をボランティアとして派遣することにより、調査研究の人的支援を促進し、一般の方に研究への理解を深めている認定NPO法人です。

公募の対象は、環境保全分野に加えて、自然環境の再生・修復・伝統的利用・循環を追求する研究です。
プログラムに参加する市民ボランティアは、16歳から70代までの異年齢・異職種の方々。
研究チームと一緒に寝泊まりしながら調査作業の手伝いを行い、レクチャーや懇親会を通じて交流します。
「研究の意義を広めたい」「市民にフィールド研究の面白さを知ってほしい」そんな方は、ぜひご応募ください。

■応募締切 2017年7月20日(水)まで

■プログラム募集の詳細は
http://www.earthwatch.jp/for_researchers/sac_apply.html

■現在協働している調査プログラム(日本国内)は
http://www.earthwatch.jp/pj_domestic/index.html

■アースウォッチとは
1971年米国ボストンで発足した国際的なNGO。
研究者の野外調査の現場に、市民を「サイエンスボランティア」として派遣する活動を行う。
アースウォッチ・ジャパンは、米国アースウォッチの活動を日本に広げるため、1993年に発足。
50以上の国内調査プログラムを運営し、1,500人を超えるボランティアが参加してきた。

■案内状
アースウォッチ・ジャパン浦辺徹郎理事長(東京大学名誉教授)より
研究者の皆様へのご挨拶状。
http://www.earthwatch.jp/for_researchers/sac_greetings.pdf

■問い合わせ
認定特定非営利活動法人 アースウォッチ・ジャパン(担当:伊藤)
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院
農学生命科学研究科 フードサイエンス棟4階
TEL 03-6686-0300 FAX:03-6686-0477
e-mail: yitoh(at)earthwatch.jp  ※(at)を@に置き換えてください
URL: http://www.earthwatch.jp/

第42回日本植生史学会談話会のご案内(写真up)

第42回日本植生史学会談話会を下記の要領で行います。

◆テーマ
北海道・道東の植生巡検
-道東の消えゆく森?! 根室市春国岱のアカエゾマツ林
-氷河時代の生き残りか?! 別海町西別湿原のヤチカンバ

去年5月の春国岱の写真
一昨年11月の春国岱の写真

◆内容
【春国岱のアカエゾマツ林】知床半島と根室半島の間の標津,別海は構造的な沈降地帯で,この100年間に最大1.3mも沈降しています。野付半島のトドワラは,60年ほど前はそれでも未だ緑の葉をつけたトドマツがあったそうですが,30年ほど前には既に完全な立ち枯れ状態になり,今では立ち枯れ株も侵蝕されて大部分が失われてしまっています。根室半島の北側に位置する春国岱(しゅんくにたい)の西側(風蓮湖側)では地盤の沈下による地下水位の上昇により順次立ち枯れが進行し,東側(根室海峡側)では冬の季節風による高潮と強風により木々がなぎ倒され,極めて純度の高い美しいアカエゾマツの森がどんどん縮小しています。現在この森がどんな状態にあるのか,そしてその将来をどの様に捉えることが出来るか,森の中でディスカッションします。
【西別湿原のヤチカンバ】北海道には帯広に近い更別町とここ別海町と2カ所のヤチカンバ自生地があります。更別湿原の生育地は乾燥化が進み,本来の生育状態とはかなり違ったものになっていますが,西別湿原ではかなり本来の生育地に近い状態の部分もあります。自生状態を現地で確認し,これが果たして「氷河時代の生き残り」なのか,それを証明するにはどんな研究があり得るのか,そして保全にどんな方策を提案できるのか,湿原の中でディスカッションします。

◆日時
2017年5月19日(金)~5月21日(日)
※なお,本談話会の前後に,希望される方にはオプショナル巡検を計画しています。メニュー候補は,標津湿原(国指定天然記念物),早春の湿地林(山菜採り?),根室半島の台地上のアカエゾマツ林と湿原,屈斜路湖硫黄山のハイマツ林,等々あります。詳細は,danwa42(at)hisbot.jp((at)を@に置き換えてください)へお問い合わせください。
○集合:5/19(金)14:00 根室中標津空港
東京(羽田)12:15 – 根室中標津空港13:55着
札幌(千歳)12:05 – 根室中標津空港12:55着
○解散:5/21(日)12:30 根室中標津空港
根室中標津空港13:25 – 札幌(千歳)14:25着
根室中標津空港14:35 – 東京(羽田)16:30着

◆参加費
10,000円程度を予定(参加人数により変動。宿泊費別。)
※期間中の宿は世話人がまとめて手配しますが,参加者のみなさんの希望をお聞きし,案内していただく鈴木三男さん宅での宿泊も検討中です(宿泊費無料・食費負担・寝袋持参:学生会員を優先します)。

◆申し込み方法
メールの件名を「第42回談話会参加希望」として,次の事項を記載の上danwa42(at)hisbot.jp((at)を@に置き換えてください)宛へお申し込み下さい。
①氏名,②所属,③連絡先(住所,電話番号,E-mail),④会員/学生会員/非会員の別
申込締切:2017年4月10日(先着順。定員になり次第,締切ります。)
定員:10名

世話人:鈴木三男,小林和貴,箱崎真隆,星野安治,江口誠一
主催:日本植生史学会

第32回日本植生史学会大会のご案内(第1報)

第32回日本植生史学会大会を下記の日程で開催します。

◆日時
12月1日(金) 午後:幹事会
12月2日(土) 午前:幹事会,評議員会
午後:公開シンポジウム,論文賞関連行事,懇親会
12月3日(日) 一般研究発表(口頭・ポスター),総会
12月4日(月) 巡検(第43回日本植生史学会談話会)

◆会場 宮崎大学木花キャンパス(宮崎市学園木花台西1-1)
※宮崎市街地など他の会場に変更する可能性があります。
◆主催 日本植生史学会
◆大会実行委員 宇田津徹朗(委員長),杉山真二,桒畑光博,吉田明弘,一木絵理,星野安治,江口誠一

◆公開シンポジウム 「環境と稲作と中国文明 -総合稲作文明学へのアプローチ―」
オーガナイザー 中村 慎一(金沢大学),金原正明(奈良教育大学),宇田津徹朗(宮崎大学)ほか
趣旨:従来の中国文明研究では軽視されてきた稲作と文明形成との関わりにスポットを当て,考古学を中心に,歴史学,文化遺産学,社会学,地理学,植物学,動物学,人類学,農学,地球化学,年代学等を専門とする多彩な研究者が一丸となり,「総合稲作文明学」という新たな学術領域創成の取り組みが進んでいます。具体的には,長江下流域の新石器時代(河姆渡文化、良渚文化など)の遺跡や周辺地域を調査フィールドとして,上記の各分野の調査分析が進められています。本シンポジウムでは,それに関する調査研究の最新の成果を紹介しながら,中国におけるイネ栽培化プロセスについて議論を深めたいと思います。

◆巡検(第43回日本植生史学会談話会)について
現在のところ,既に2003年談話会が実施されておりますが,その後2012年にユネスコ・エコパークに登録されました綾町の照葉樹林観察を中心とした「綾の照葉樹林を巡る」または,宮崎の観光スポットでもある日南海岸の自然の観察を中心とした「日南海岸の植物と植生」を中心に検討を進めております。綾の照葉樹林については既に会誌等で触れられておりますので,「日南海岸の植物と植生」の場合の巡検内容について以下にご紹介いたします。

内 容:宮崎の有名な観光スポットでもある日南海岸を南下しながら,青島亜熱帯性植物群落や都井岬で天然記念物の岬馬やソテツ自生地などを見学いただく。青島は,日向灘に面した周囲1.5㎞の島で,島内には230種の植物が生育しており,そのうち28種がビロウなどの亜熱帯植物である。都井岬は,日向灘の南端に位置し,江戸時代には軍用馬の放牧地であった。明治以降,人の管理から離れた馬が半野生化し,現在も100頭程度が棲息している。

日 程:12月4日(月)
定 員:30名程度

IBC 2017深圳大会の参加学生会員等に対する補助金のお知らせ

第18回国際植物科学会議(XIX International Botanical Congress:IBC 2017)が2017年7月23日−29日に深圳市(中華人民共和国)で開催されます。日本植生史学会では、IBC2017で講演を行う学生会員またはこれに準ずる会員(研究機関などに在籍し常勤職に就いていない40才以下の本会会員に限る)に対し、参加費等に充てるため,1人5万円を補助いたします。
補助金を希望する会員の方は、件名を「IBC参加費補助申請」として2017年3月3日(金)までに下記項目を電子メールにて庶務幹事宛<hbmain(at)hisbot.jp>((at)を@に置き換えてください)までご提出ください。申請内容に基づき日本植生史学会の幹事会にて公正に検討し、助成の可否について2017年3月中旬頃までにご連絡いたします。助成が決定した場合、大会での発表を確認後にご指定の振込先に送金します。
1.氏名 2. 所属機関 (学生会員でない方は詳細な職名もご記入ください) 3.発表題目(英語)4.発表要旨(英語) 5.連絡先(住所,電話番号,E-mail) 6.振込先(銀行名,支店名,口座番号など)

申請・問い合わせ先
庶務幹事 鈴木伸哉 〒206-0033 東京都多摩市落合1-14-2 東京都埋蔵文化財センター  電話 042-374-8044 E-mail:hbmain(at)hisbot.jp
※(at)を@に置き換えてください

次年度シニア会員制度申請のお知らせ

日本植生史学会では,植生史学分野に長年携わり活躍されてきた会員に,定年退職後も学会活動への継続的な参画を期するため,「シニア会員」の制度を設けています.
すでに60歳となり定年を迎えた方や、今年3月に定年を迎えた方など、常勤の職を持たない60歳以上の正会員の方で、シニア会員への会員種別の変更を希望される方は、本年8月末日までに申請書に必要事項を記入の上、庶務幹事宛にお送り下さい。幹事会での承認を経て、次年度(2018年度:2017年10月1日−2018年9月30日)よりシニア会員として登録されます。登録の流れについては下図をご覧下さい。シニア会員は日本植生史学会において正会員と同じ権利を持つものとし,会費は3,000円とします。

申請書.docx
申請書.pdf

シニア会員への会員種別変更申請書の送付先
庶務幹事 鈴木 伸哉
〒206-0033 東京都多摩市落合1-14-2 東京都埋蔵文化財センター
TEL:042-374-8044

第31回大会の優秀発表賞の受賞者について

2016年11月19日-20日に行われた第31回大会(専修大学)の優秀発表賞の受賞者が決定致しました。選考委員会(委員長 工藤雄一郎)で厳正に審査した結果,今回は以下の4件を受賞とすることに決定致しました。受賞者の方々おめでとうございます。

O-02 9:15 ○箱崎 真隆(国立歴史民俗博物館),木村 勝彦(福島大学),佐野 雅規,對馬 あかね,李 貞(総合地球環境学研究所),木村 淳一(青森市教育委員会),小林 謙一(中央大学),中塚 武(総合地球環境学研究所):年輪酸素同位体比にもとづく青森市石江遺跡群の古代〜中世の出土材の年輪年代測定

O-08 14:35 ○西内 李佳,百原 新(千葉大学),塚腰 実(大阪市立自然史博物館):三木茂大型植物化石標本とそこから採取した花粉化石に基づく最終氷期最寒冷期の中国地方北西部の針葉樹林の復元

P-05 ○柴崎 大樹,高原 光,佐々木 尚子(京都府立大学),河野 樹一郎(西日本技術開発),山川 千代美(琵琶湖博物館):比良山系蓬莱山稜線部における植生変遷とササ草原の成立過程−小女郎ヶ池堆積物の古生態学的分析に基づく検討−

P-07 ○矢野 梓水,百原 新(千葉大学),近藤 玲介(皇學館大学),宮入 陽介(東京大学),紀藤 典夫(北海道教育大学),井上 京(北海道大学),横山 祐典(東京大学),冨士田 裕子(北海道大学):大型植物遺体群から復元した北海道北部猿払川湿原群の発達過程

第31回日本植生史学会大会のご案内(最終報)

第31回日本植生史学会大会を下記の要領で開催します。

日時
2016年
11月18日(金)午後:幹事会
11月19日(土)午前:幹事会・評議員会
午後:記念シンポジウム・懇親会(記念祝賀会)
11月20日(日)一般研究発表(口頭 / ポスター)・総会

会場
大会会場:専修大学生田キャンパス10号館1階10102教室
懇親会(創立30周年祝賀会)会場:専修大学生田キャンパス10号館4階・学生ラウンジ
〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access/ikuta_campus.html

アクセス
向ヶ丘遊園駅(小田急線)南口より徒歩約15分
向ヶ丘遊園駅(小田急線)北口よりバスで約10分
(向ヶ丘遊園駅へは,新宿駅より小田急線急行で約20分)
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#ikuta

「専修大学9号館」行のバスは終点で下車して下さい。「専修大学前」行,
「聖マリアンナ医科大学」行,「あざみ野」行のバスは「専修大学120年記念館前」で下車して下さい。
キャンパスマップとバス停の位置http://www.senshu-u.ac.jp/library/00_spdata/koho/univguide/campus_info/campus_map_ikuta.pdf

費用 (当日徴収)
参加費(要旨集代を含む):一般会員3,000円,学生会員1,000円,非会員3,000円
懇親会費:一般会員6,000円,学生会員3,000円,非会員6,000円

宿泊:各自でお早目にご予約ください。大会会場の専修大学生田キャンパス(向ヶ丘遊園駅)周辺には宿泊施設が少なくなっております。新宿駅周辺や町田駅周辺など,小田急線沿線に宿泊されると便利です。

主催:日本植生史学会
大会実行委員:高岡貞夫(実行委員長)・苅谷愛彦・吉田圭一郎・一木絵理・田代 崇・江口誠一・星野安治
記念事業実行委員:辻誠一郎(委員長)・高岡貞夫・井上 淳・佐々木由香・那須浩郎・吉田明弘・江口誠一・星野安治
大会に関する連絡先:大会に関するお問合せは,大会実行委員会<taikai31(at)hisbot.jp>((at)を@に置き換えてください)までお願いします。

大会プログラム
11月19日(土)日本植生史学会創立30周年記念シンポジウム,懇親会(創立30周年祝賀会)
13:00~13:30 受付(専修大学生田キャンパス10号館1階10102教室)
13:30~18:00 日本植生史学会創立30周年記念シンポジウム『植生史研究のこれまでとこれから』(公開)

趣旨説明 13:30~13:40  辻 誠一郎(東京大学)
パート1  13:40~15:40
話題1 花粉分析による植生史研究と今後の課題  高原 光(京都府立大学)
話題2 大型植物化石による植生史研究の成果と今後の課題  百原 新(千葉大学)
話題3 この30年の木材遺体研究の展開と展望  能城 修一(森林総合研究所)

パート2 16:00~18:00
パネルディスカッション「多様化する植生史研究」
コーディネーター・司会 鈴木 三男(東北大学名誉教授)
パネラー
矢部 淳(国立科学博物館)
鈴木 伸哉(東京都埋蔵文化財センター)
佐々木 由香(パレオ・ラボ)
吉田 明弘(鹿児島大学)
工藤 雄一郎(国立歴史民俗博物館)
那須 浩郎(総合研究大学院大学)

18:30~20:30 懇親会(創立30周年祝賀会:専修大学生田キャンパス10号館4階・学生ラウンジ)

 

11月20日(日)一般研究発表(口頭・ポスター),総会
9:00 ~10:40 口頭発表B-1,B-2(10号館1階10102教室)
10:40~11:50 総会(10号館1階10102教室)
11:50~12:40 昼食
12:40~14:10 ポスター発表(12:40~13:25 奇数番号,13:25~14:10 偶数番号:10号館1階ゼミ101A・ゼミ101B)
14:20~16:00 口頭発表C,A-1,A-2(10号館1階10102教室)

口頭発表B-1「人と植物の関係史」 座長:佐々木 由香(パレオ・ラボ)

O-01  9:00 ○星野 安治,浦 蓉子,山本 祥隆(奈良文化財研究所):年輪年代学的手法を用いた小型木製品の検討-平城宮・京跡出土斎串および木簡の事例-

O-02  9:15 ○箱崎 真隆(国立歴史民俗博物館),木村 勝彦(福島大学),佐野 雅規,對馬 あかね,李 貞(総合地球環境学研究所),木村 淳一(青森市教育委員会),小林 謙一(中央大学),中塚 武(総合地球環境学研究所):年輪酸素同位体比にもとづく青森市石江遺跡群の古代~中世の出土材の年輪年代測定

O-03  9:30 ○工藤 雄一郎(国立歴史民俗博物館),鈴木 三男(東北大学),能城 修一(森林総合研究所),鯵本 眞友美(福井県立若狭歴史博物館),網谷 克彦(福井陶芸館):福井県鳥浜貝塚から出土した縄文時代草創期および早期のクリ材の年代

 

9:45~9:55 休憩

 

口頭発表B-2「人と植物の関係史」 座長:荒川 隆史(新潟県埋蔵文化財事業団)

O-04  9:55 ○安 昭炫(パレオ・ラボ),安 鉉重(全北文化財研究院):韓国碧骨堤(Byeokgolje)堤防遺構の敷葉工法に用いられた植物体の検討

O-05 10:10 ○渋谷 綾子(国立歴史民俗博物館),三宅 裕(筑波大学),近藤 修,澤藤 りかい(東京大学):ハッサンケイフ・ホユック遺跡から出土した石器と人骨の歯石に対する残存デンプン粒分析

O-06 10:25 井上 淳(大阪市立大学):炭化木片の反射率から推定した弥生時代の焼失住居の燃焼温度

 

10:40~11:50 総会(10号館1階10102教室)

11:50~12:40 昼食

12:40~14:10 ポスター発表(12:40~13:25 奇数番号,13:25~14:10 偶数番号:10号館1階ゼミ101A・ゼミ101B)

 

ポスター発表A「生態, 古生態, 環境変動」

P-01 ○高岡 貞夫,苅谷 愛彦(専修大学):山地における地形発達過程と現存植生の中に認められる植生形成過程

P-02 ○苅谷 愛彦,高岡 貞夫(専修大学):北アルプスの高山帯・亜高山帯における線状凹地埋積物を用いた植生史研究

P-03 清永 丈太(東京都):樹高・直径の小さい壮齢スギ人工林における花粉生産量

P-04 ○嶋田 美咲,高原 光(京都府立大学),原口 強(大阪市立大学),吉永 佑一(防災地質研究所):鹿児島県甑島中山堆積物の花粉分析に基づく過去7000年間の植生変遷

P-05 ○柴崎 大樹,高原 光,佐々木 尚子(京都府立大学),河野 樹一郎(西日本技術開発),山川 千代美(琵琶湖博物館):比良山系蓬莱山稜線部における植生変遷とササ草原の成立過程-小女郎ヶ池堆積物の古生態学的分析に基づく検討-

P-06 ○江口 誠一,渡邉 稜也,田代 崇(日本大学),藏本 隆博(秋吉台博物館):秋吉台上の大シブリ・ドリーネ堆積物から産出した植物珪酸体化石群

P-07 ○矢野 梓水,百原 新(千葉大学),近藤 玲介(皇學館大学),宮入 陽介(東京大学),紀藤 典夫(北海道教育大学),井上 京(北海道大学),横山 祐典(東京大学),冨士田 裕子(北海道大学):大型植物遺体群から復元した北海道北部猿払川湿原群の発達過程

P-08 ○ Yuqing Wang, Arata Momohara (Chiba University), Zhekun Zhou (Chinese Academy of Sciences) :  Evolutionary History of Atmospheric CO2 during the Late Cenozoic from Fossilized Metasequoia Needles

P-09 ○塚腰 実,○三井 聖子(大阪市立自然史博物館):現生メタセコイアの生態-発芽・実生・海水耐性・挿し木の特性

P-10 ○尾本 雄道,伊藤 駿,木村 勝彦(福島大学),屋代 忠幸(関東森林管理局),佐野 雅規,李 貞,中塚 武(総合地球環境学研究所):現生木を用いた年輪酸素同位体比の地域差違の検討

P-11 ○齋藤 颯人,木村 勝彦(福島大学):年輪酸素同位体比分析を用いた新潟県姫御前遺跡出土埋没林の年輪年代学的研究

 

ポスター発表B「人と植物の関係史」

P-12 ○高橋 敦(パリノ・サーヴェイ),桃井 宏和(元興寺文化財研究所),久保 光徳(千葉大学):木製民具の用材選択(2)

P-13 ○安 鉉重(全北文化財研究院),パレオ・ラボ:韓国碧骨堤(Byeokgolje)堤防遺跡の調査成果と植生史学的意義

P-14 ○遠藤 英子(明治大学),福田 正宏(九州大学),那須 浩郎(総合研究大学院大学),國木田 大(東京大学),オクサナ ヤンシナ(ロシア科学アカデミー),ワレリー デリューギン(ウラジオストック国立経済サービス大学),マクシム ゴルシュコフ,エカテリーナ シャポワロワ(N.I.グロデコフ名称ハバロフスク地方郷土誌博物館):アムール川流域古金属器時代の雑穀栽培

P-15 目黒 まゆ美(明治大学):縄文時代のオニグルミからみる核のサイズ変化

P-16 小畑 弘己(熊本大学):サクランボは食べなかった?チンギス・カン-モンゴル・アウラガ遺跡2015年出土バラ科果実の訂正および再同定-

P-17 ○佐々木 由香(パレオ・ラボ),山本 華(早稲田大学),大網 信良(東京都埋蔵文化財センター),西野雅人(千葉市埋蔵文化財センター):千葉県加曽利貝塚の土器圧痕から見た縄文時代中~晩期の植物資源利用

P-18 ○荒川 隆史(新潟県埋蔵文化財事業団),木村 勝彦(福島大学):縄文時代晩期の越後平野における集落の形成・移動・回帰とクリ利用システム

 

14:10~14:20 休憩

 

口頭発表C「分類・系統,生物地理」,A-1「生態, 古生態, 環境変動」 座長:清永 丈太(東京都)

O-07 14:20 ○伊藤 彩乃(緑生研究所),百原 新(千葉大学):葉および殻斗化石の形態に基づいた後期中新世以降のムカシブナからブナへの分化プロセス

O-08 14:35 ○西内 李佳,百原 新(千葉大学),塚腰 実(大阪市立自然史博物館):三木茂大型植物化石標本とそこから採取した花粉化石に基づく最終氷期最寒冷期の中国地方北西部の針葉樹林の復元

O-09 14:50 ○紀藤 典夫,野崎 匠(北海道教育大学),矢野 梓水,百原 新(千葉大学),近藤 玲介(皇學館大学),井上 京,冨士田 裕子(北海道大学):猿払川湿原におけるアカエゾマツ林の形成

 

15:05~15:15 休憩

 

口頭発表A-2「生態, 古生態, 環境変動」 座長:塚腰 実(大阪市立自然史博物館)

O-10 15:15 吉田 明弘(鹿児島大学):完新世の北海道渡島半島におけるブナ林の分布拡大

O-11 15:30 小椋 純一(京都精華大学):山火事跡地に残された微粒炭等炭化物と燃えた植生との関係について

O-12 15:45 伊藤 翔,○木村 勝彦(福島大学),齋藤 一樹(にかほ市象潟郷土資料館),栗本 康司(秋田県立大学),大山 幹成(東北大学),荒川 隆史(新潟県埋蔵文化財調査事業団),佐野 雅規,李 貞,中塚 武(総合地球環境学研究所):鳥海山のBC466岩屑なだれ堆積物から出土した広葉樹主体の埋没林の詳細な暦年代決定に基づく復元