書籍「人と植物の共生ー都市の未来を考えるー」の贈呈

2017年6月、大阪市立大学と大阪市立自然史博物館の共催で、国際シンポジウム「人と植物の共生 −都市の未来を考える−」が開催されました。
その報告書が、2018年2月に出版されました(B5判縦、総ページ150ページ、オールカラー)。
この報告書を希望する個人や機関に、着払い送料1冊271円で、贈呈されています。内容・申し込み方法等は、下記のページをご覧ください。
http://www.omnh.net/whatsnew/2018/05/post_325.html

植生史関係では、下記の記事が掲載されています。
 植物化石から紐解く日本の森の歴史 百原 新(千葉大学)
 太古の森に思いをはせる-都市で見られる化石植物- 塚腰 実(大阪市立自然史博物館)
 生物多様性保全と里山管理 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)など