第39回大会の優秀発表賞の受賞者が決定しました。
選考委員会(委員長 吉田明弘編集委員長)で厳正に審査した結果,以下の4件を受賞とすることに決定いたしました。受賞者の方々,おめでとうございます。
O-12 ○神澤郁美・佐々木由香・植木雅博
「レプリカ法よる弥生土器製作に用いられた布目圧痕の観察」
P-04 ○鳥井夏希・渡邉正巳・入月俊明・岩谷北斗
「花粉分析に基づく宮崎県児湯郡鮮新-更新統高鍋層の古環境復元」
P-18 ○前田仁暉・渡邊英明・星野安治
「曲物の年輪年代からみた福井県一乗谷朝倉氏遺跡の暦年代検討-年輪年代と紀年銘資料との比較から-」
P-21 ○井原佑弥・林尚輝・井上 淳
「和歌山県生石高原における土壌中の植物珪酸体・微粒炭分析による植生と火の歴史の解明」