シンポジウム「レプリカ法の開発は何を明らかにしたのか」開催のお知らせ

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–日本列島における農耕の伝播と受容の研究への実践–
今回のシンポジウムでは韓国及び日本列島各地のレプリカ法データの現状を確認するとともに、それらデータをいかに評価すべきか、遺物、遺構、遺跡などの考 古学データとの相関性を検討し、その評価を試みます。また収穫具の使用痕、弥生化現象、土器の種実圧痕の形成過程などを検討します。

日時
2013年3月17日(日)午後9:20から午後5時

会場
明治大学リバティータワー1073番教室
(101-1301 東京都千代田区神田駿河台1-1)

主催
明治大学日本先史文化研究所

申込不要、入場料無料です。