第27回日本植生史学会大会巡検のご案内

11/24(土)-25(日)に「佐渡の天然スギ」をテーマとして巡検を開催します。今回見学する新潟大学演習林への一般訪問は、佐渡エコツアーガイド協会が行う「原生林と杉巨木群トレッキング」に限定されており、まさにプレミアムな企画です。幹まわりが7m以上の「仁王杉」や「大王杉」と呼ばれる巨木群は、佐渡の豊かな自然と歴史を語りかけます。佐渡島内の弥生~古墳時代の遺跡からもスギの巨木が見つかっており、人とスギとのかかわりを考える上でも必見です。詳細は大会情報を御覧ください。この貴重な機会を逃さぬよう、多くの方の御参加をお待ちしております。

11/24(土)-25(日)に「佐渡の天然スギ」をテーマとして巡検を開催します。今回見学する新潟大学演習林への一般訪問は、佐渡エコツアーガイド協会が行う「原生林と杉巨木群トレッキング」に限定されており、まさにプレミアムな企画です。幹まわりが7m以上の「仁王杉」や「大王杉」と呼ばれる巨木群は、佐渡の豊かな自然と歴史を語りかけます。佐渡島内の弥生~古墳時代の遺跡からもスギの巨木が見つかっており、人とスギとのかかわりを考える上でも必見です。詳細は大会情報を御覧ください。この貴重な機会を逃さぬよう、多くの方の御参加をお待ちしております。

第86回 歴博フォーラム「ここまでわかった!縄文人の植物利用」

日程:2012年12月15日(土)
時間:10時00分~16時30分
場所:国立歴史民俗博物館講堂
定員:260名(先着順)
参加費:無料
主催:国立歴史民俗博物館

<開催趣旨>
縄文時代の人々は豊富な野生植物の採集を基本として、自然の恵みをそのまま利用した生活をおくっていたと考えられてきました。しかし近年、縄文時代草創期や早期といったかなり早い段階にウルシやアサ・ヒョウタンといった外来植物・栽培植物が存在していたことや、東日本の定住的な集落の周辺にはクリ林やウルシ林などが維持され、人間が利用しやすいように自然に積極的に手を加えた人為生態系が成立していたことがわかってきました。また、レプリカ法などの新しい研究方法によって、縄文人によるマメ類の栽培化の問題も議論されています。歴博の開発型共同研究「縄文時代の人と植物の関係史」(代表:工藤雄一郎)では縄文時代の高度な植物利用の実態解明に向けて研究を進めてきました。本フォーラムではこうした最新の研究の成果の一端をお示ししたいと考えております。

プログラム(内容は変更される場合があります)
10:00-10:05
開会の挨拶 平川 南 (国立歴史民俗博物館長)
10:05-10:20
工藤 雄一郎 (国立歴史民俗博物館助教)
『趣旨説明 共同研究「縄文時代の人と植物の関係史」』

1. 最新の研究方法とその成果
10:20-10:50
報告1 佐々木 由香 (株 パレオ・ラボ統括部長)
『ここまでわかった!縄文人の植物利用』
10:50-11:25
報告2 小畑 弘己 (熊本大学教授)
『マメを育てた縄文人』
11:25-12:00
報告3 鈴木 三男 (東北大学名誉教授)
『縄文人が漆に出会ったのはいつ?』

12:00-13:00
休憩

2. 縄文の水辺の遺跡「下宅部遺跡」
13:00-13:30
報告4 千葉 敏朗 (東村山ふるさと歴史館・学芸員)
『適材適所の縄文人-下宅部遺跡-』
13:30-14:00
報告5 永嶋 正春 (国立歴史民俗博物館准教授)
『下宅部遺跡の漆』
14:00-14:30
報告6 吉川 昌伸 (古代の森研究舎代表)
『縄文人と植物との関わり-花粉から分かったこと-』

14:30-14:40
休憩

3. 人と森との関わり、縄文から弥生へ
14:40-15:10
報告7 那須 浩郎 (総合研究大学院大学助教)
『イネと出会った縄文人-縄文時代から弥生時代へ―』
15:10-15:40
報告8 能城 修一 (森林総合研究所木材特性研究領域チーム長)
『縄文人は森をどのように利用したのか』

15:40-15:50
休憩

15:50-16:30
討論・質疑 (司会:坂本 稔)

<お申し込み方法>
往復ハガキまたはEメールにて、「12月15日 第86回 歴博フォーラム 参加希望」と明記の上、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いてお申し込み下さい。
※定員に達した時点で締め切ります。

<お申し込み・お問い合わせ先>
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117番地
国立歴史民俗博物館 広報サービス室 広報・普及係
TEL 043-486-0123 (代)
E-MAIL:forum@rekihaku.ac.jp

書籍紹介『木の考古学』

『木の考古学』伊東隆夫・山田昌久[編]

4000件以上の遺跡報告書・論文に掲載された22万件の樹種同定データをまとめ
て、データベース化しました。各地の用材傾向の論考、研究史、樹種同定・保存
処理に関する概説も掲載しています。また、木器の器種分類を図解入りでわかり
やすく解説しています。樹種データは全てCDに収められ、専用の検索ソフトでい
ろいろな検索が可能です。

詳しい目次は,
http://www.kaiseisha-press.ne.jp/catalogue/ISBN978-4-86099-911-7.html
一部のページはアマゾンの「なか見! 検索」
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宛 名:
見積書: 枚 (日付: )
納品書: 枚 (日付: )
請求書: 枚 (日付: )
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◆紹介者名:

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* 送料・振込手数料は海青社負担。
* 紹介者名の欄に執筆者の氏名のあるものに限ります。

書籍紹介『ムシの考古学』

『ムシの考古学』森勇一[著]

雄山閣 2012年8月24日刊 2400円
遺跡における昆虫分析の第一人者、森勇一先生(金城学院大学)の著書が出版さ
れました。旧石器時代から近世、そして海外に至るまで、森先生の長年の昆虫分
析の成果が、分り易く紹介されています。

第13回国際花粉学会議/第9回国際古植物学会議公開シンポジウムのご案内

第13回国際花粉学会議/第9回国際古植物学会議公開シンポジウムのご案内

日時
8月25日(土)14:30-17:40

場所
中央大学後楽園キャンパス 5号館5階5534教室

参加無料
タイトル: 東アジア植物考古学の革新

講演内容
中国における稲作・雑穀作の起源と伝播(那須浩郎 総合研究大学院大学)
韓国における先史時代の植物利用と稲作の起源(イ・ギョンア オレゴン大学)
イネを食べなかった縄文時代のコクゾウムシ -稲作はいつ日本に伝播したのか?(小畑弘己 熊本大学)
日本における縄文時代のマメの栽培化(佐々木由香(株)パレオ・ラボ)
沖縄諸島における農耕のはじまり(高宮広土 札幌大学)
ロシア極東地方における農耕の起源と展開(小畑弘己 熊本大学)

シンポジウム「植物利用の源流をさぐる-湿地に残されたもの-」のご案内

佐賀県立美術館ホールにおいて、佐賀市教育委員会主催シンポジウム「植物利用の源流をさぐる-湿地に残されたもの-」が下記の日程で開催されます。

内容
佐賀県佐賀市に所在する東名遺跡は国内最古の湿地性貝塚で、佐賀市教育委員会では将来的な国指定史跡を目指し、様々な取り組みを行っている。今回のシンポジウムでは、遺跡の特徴の一つである「湿地」を取り上げ、縄文時代の低地部の利用状況や植物の利用方法及び加工技術等に触れながら、東名遺跡における初現的な植物利用について議論する。

会期
2012年10月14日(日)13:00-17:00

参加費
無料

場所
佐賀県立美術館ホール(佐賀市城内一丁目15-23)

プログラム
発表タイトルは一部変更になる可能性があります。
13:00-13:05 開催挨拶
13:05-13:25 東名遺跡に残されたもの(西田巌)
13:25-13:55 縄文時代の貯蔵穴(水ノ江和同)
13:55-14:25 植物処理技術と関連施設(山田昌久)
14:25-14:35 休憩
14:35-15:05 縄文時代の編組製品(佐々木由香)
15:05-15:25 縄文時代の編みかご復元(鈴木三男)
15:25-15:45 つくり手から見た編みかご復元(本間一恵)
15:45-15:55 休憩
15:55-16:55 パネルディスカッション(コーディネーター 甲元眞之)
16:55-17:00 閉会挨拶

問い合わせ先
西田巌 佐賀市教育委員会文化振興課
〒840-0811 佐賀市大財三丁目11-21
TEL: 0952-40-7368
FAX: 0952-26-7378

縄文時代の編組製品シンポジウムのご案内

佐賀県立美術館ホールにおいて、縄文時代の編組製品シンポジウム「縄文時代の編組製品研究の到達点―地域性と素材に注目して」が、下記の日程で開催されます。会期中、東名遺跡出土編組製品遺物・東名遺跡及び三内丸山遺跡出土品の復元かごが展示されます。

会期
2012年10月13日(土)・14日(日)

参加費
無料
資料代およびワークショップに参加される方のみ有料(実費)

場所
佐賀県立美術館ホール(佐賀市城内一丁目15-23)

講演内容及び演者(予定)
13日13:00-17:40
趣旨説明(鈴木三男)
総論(山田昌久)
地域論(千葉敏朗, 本田秀生, 濱田竜彦, 熊代昌之, 西田巌, 佐々木由香)
14日9:30-11:40
素材論(能城修一, 小林和貴)
技法と復元製作(本間一恵), 総括(鈴木三男), 編組技法のワークショップ(事前申し込み必要)(高宮紀子)

問い合わせ先
鈴木三男 mitsuos<at>m.tohoku.ac.jpまでメールで御連絡ください。
詳しい内容等のご案内を差し上げます。

ドメイン移管に関するお知らせ

学会ウェブサイトのサーバー及びドメイン移管に伴い、一時的にウェブサイトへの接続が不安定になる可能性があります。http://hisbot.jpで旧ウェブサイトに繋がる場合もありますが、移管設定完了後は、現在の新サイトへ接続されることになります。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどお願い致します。