信州大学山岳科学総合研究所では、2013年度「信州フィールド科学賞」および「信州フィールド科学奨励賞」の募集を行っています。「信州フィールド科学賞」では、研究対象や分野は問わず、山岳地域におけるフィールド・ワー クを基本として研究している若手研究者(2013 年度末で35才以下)を対象としています。
[募集期間]
2013年4月1日(月)-6月28日(水)(必着)
募集要項や応募書類はこちらからご覧ください。
Japanese Association of Historical Botany
信州大学山岳科学総合研究所では、2013年度「信州フィールド科学賞」および「信州フィールド科学奨励賞」の募集を行っています。「信州フィールド科学賞」では、研究対象や分野は問わず、山岳地域におけるフィールド・ワー クを基本として研究している若手研究者(2013 年度末で35才以下)を対象としています。
[募集期間]
2013年4月1日(月)-6月28日(水)(必着)
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地球惑星科学連合2013年大会(JpGU Meeting 2013)が下記の日程で開催されます。セッション ID: H-QR24 ヒト-環境系の時系列ダイナミクスでは、日本植生史学会に関連した発表も予定されています。
「ヒト-環境系の時系列ダイナミクス」
人類誕生以来、ヒトは環境に適応しながら進化すると共に、固有の文化により特異な発展を成し遂げてきた。本セッションでは、過去の人類に影響を与えてきた気候、地形、海洋、生物相の変化の解明とそれらの相互関係を総合的に論じることを通じて、今日われわれが直面するヒト-環境系の問題を様々な観点から提起する。第四紀におけるヒト-環境系の変化とその時間軸決定に関わる幅広い研究分野からの参加を歓迎する。
[日程]
2013年5月19日(日)-24日(金)
[会場]
千葉県幕張メッセ国際会議場
[事前参加登録料]
(2013年1月10日-5月7日)
<会員>
一般全日程: ¥ 11,000, 一般一日券: ¥ 6,000
小中高教員全日程: ¥ 5,500, 小中高教員一日券: ¥ 3,000
大学院生全日程: ¥ 5,500, 大学院生一日券: ¥ 3,000
<非会員>
一般全日程: ¥ 18,000, 一般一日券: ¥ 12,000
小中高教員全日程: ¥ 11,500, 小中高教員一日券: ¥ 8,000
大学院生全日程: ¥ 11,500, 大学院生一日券: ¥ 8,000
[当日参加登録料]
(2013 年 5 月 18 日~5 月 24 日)
<会員>
一般全日程: ¥ 13,000, 一般一日券: ¥ 7,000
小中高教員全日程: ¥ 7,000, 小中高教員一日券: ¥ 4,000
大学院生全日程: ¥ 7,000, 大学院生一日券: ¥ 4,000
<非会員>
一般全日程: ¥ 20,000, 一般一日券: ¥ 13,000
小中高教員全日程: ¥ 13,000, 小中高教員一日券: ¥ 10,000
大学院生全日程: ¥ 13,000, 大学院生一日券: ¥ 10,000
詳細は、地球惑星科学連合2013年大会公式サイトをご覧ください。
日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「完新世の気候変動と縄紋文化の変化」の公開シンポジウムが 以下の日程で開催されます。
公開シンポジウムIV
『関東甲信越地方における中期/後期変動期』
-4.3ka イベントに関する考古学現象3-
[開催日時]
2013年4月27日(土)13:00-18:10(12:00 開場)
2013年4月28日(日)09:30-15:40(09:00 開場)
[会場]
早稲田大学戸山キャンパス36号館382教室(2日とも)
[主催]
公開シンポジウム『関東甲信越地方における中期/後期変動期』実行委員会
(実行委員長: 安斎正人・東北芸術工科大学東北文化研究センター教授)
[参加費]
無料
[プログラム]
4月27日(土)司会: 福田正宏(東京大学)
12:00 開 場
12:50 開会挨拶 高橋龍三郎(早稲田大学)
13:00-13:30「趣旨説明-完新世の気候変動と縄紋文化の変化-」 安斎正人(東北芸術工科大学)
13:30-14:30「縄文時代中期から後期の環境史と土器の年代」 工藤雄一郎(国立歴史民俗博物館)
14:45-15:45「縄文中期から後期の植生史と人為的な生態系の形成」 吉川昌伸(古代の森研究舎)
16:00-17:00「関東甲信越地方における称名寺式土器と加曽利 EV 式土器の混在の様相」千葉毅(神奈川県立歴史博物館)
17:10-18:10「中期末-後期初頭における東西関係について」加納実(千葉県教育庁)
19:00- 懇親会
4月28日(日)司会: 大網信良(早稲田大学)
09:00 開場
09:30-10:30「信越地域における縄文中期中葉から後葉の東北系土器」水沢教子(長野県埋蔵文化財センター)
10:45-11:45「加曽利E式系土器の存在形態と変化」鈴木徳雄(本庄市教育委員会)
11:45-13:00(昼食休憩)
13:00-14:00「中部高地における縄文中期後葉から後期前葉の土器変遷」綿田弘実(長野県埋蔵文化財センタ ー)
14:10-15:10「気屋式土器の終焉」 木下哲夫(あわら市教育委員会)
15:10-15:40「総括コメント」 山本暉久(昭和女子大学)・高橋龍三郎(早稲田大学)
15:40 閉会挨拶 近藤二郎(早稲田大学)
「日本植生史学会会則」及び「会長, 評議員選挙規程」に基づき、下記の予定で第9期会長・評議員選挙を行ないます。正会員(一般会員及び学生会員)の方々は忘れずにご投票くださいますようお願いします。
選挙管理委員長: 清永丈太
[公示日]
2013年05月13日
[投票締切日]
2013年06月13 日(必着)
ニュースレターNo.29をニュースレターページに追加しました。掲載内容は以下の通りです。
2013年度会費の早期納入にご協力ください。
日本植生史学会会費(2010年度より)一般会員: 6,000円、学生会員: 3,000円、団体会員: 8,000円、賛助会員:一口20,000円とし一口以上とする。
会費納入先: 郵便振替口座 00980-8-70087 加入者名 日本植生史学会
会費納入状況の確認は日本植生史学会事務局<hisbot(at)univcoop.or.jp>までご連絡ください。2013年度会費の早期納入にご協力ください。
日本植生史学会会費(2010年度より)一般会員: 6,000円、学生会員: 3,000円、団体会員: 8,000円、賛助会員:一口20,000円とし一口以上とする。会費納入先: 郵便振替口座 00980-8-70087 加入者名 日本植生史学会
会費納入状況の確認は日本植生史学会事務局<hisbot(at)univcoop.or.jp>までご連絡ください。
※ (at)を@に置き換えてください
国立歴史民俗博物館くらしの植物苑では,2002年より「伝統の桜草」と題して,桜草の展示を行ってきました。「伝統の桜草」とは,江戸時代中頃以降,園芸家によって野生種の中から変わった花が探し出され,多くの品種が作り出されてきた一連の桜草をさします。花の色は紅色から白色、花の形も平弁からつかみ弁までとさまざまです。こうした多様な花色・花形の桜草を主に,近年作出の八重咲きの品種や野生系の品種を含めた約300品種の桜草を展示いたします。また、2003年に寄贈された桜草花壇によって伝統的な鑑賞方法も再現いたします。併せて,栽培方法や楽しみ方などをパネル等で解説する予定です。
<開催期間> 2013年4月16日(火)~5月6日(月)
<会場>国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
<料金>
個人(高校生以上) 100円
団体(20名以上) 50円
※小中学生は入苑無料です。
※毎週土曜日は高校生は入苑無料です。
<開苑時間>9時30分~16時30分 (入苑は16時00分まで)
<休苑日>
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/plant_now.html
2012年11月27日の16:00まで、学会へのお問い合わせメールアドレスへメールを送信できない状態が続いていました。ご利用いただけなかったアドレスは以下の2件です。
hbmain(at)hisbot.jp
hbnews(at)hisbot.jp ※(at)を@に置き換えてください
現在はどちらもご利用いただけます。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
学会ニュースレターNo.28が2012年11月7日に発行されました。内容は以下の通りです。
内容は、ニュースレターのページからもご覧いただけます。学会ニュースレターNo.28が2012年11月7日に発行されました。内容は以下の通りです。
内容は、ニュースレターのページからもご覧いただけます。