2018年11月10日-11日に行われた第33回大会の優秀発表賞の受賞者が決定致しました。選考委員会(委員長 工藤 雄一郎)で厳正に審査した結果,以下の4件を受賞とすることに決定致しました。受賞者の方々おめでとうございます。
O-08 矢野梓水・百原 新・正木智美・加藤ゆき恵・冨士田裕子
「日本産スゲ属アゼスゲ節25種の痩果の概形と表皮細胞形態に基づく分類」
P-02 森下真衣・三宅悠平・佐々木尚子・高原 光・杉田真哉
「京都市八丁平におけるクリ(Castanea crenata)天然林の花粉生産量—定量的植生復元の基礎資料としてー」
P-11 赤司千恵・門脇誠二・ファルハド=キリエフ・西秋良宏
「南コーカサスにおけるヨモギ属(Artemisia sp.)利用史」
P-14 野本紗英里・佐々木由香・バンダリ=スダルシャン
「武田氏館跡にみる中世の植物利用」