第11回日本植生史学会「奨励賞」候補者募集のお知らせ

日本植生史学会表彰規程に則り、第11回奨励賞の候補者を募集いたします。候補者は自薦・他薦を問いませんので、奮ってご応募下さい。

(1)候補者の要件
・植生史学の分野で優れた研究を行い、将来の発展に貢献すると期待される会員。
・公示日(第11回は2017年12月3日)において、40歳未満の会員。
・本学会誌の原著論文または総説に第1著者として1編以上の論文が掲載され、かつ本学会年度大会で第1著者として口頭発表,ポスター発表またはシンポジウム発表のいずれかを行った実績のある会員。

(2)応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、学会事務局まで電子メールか郵送で送付してください。応募締め切りは、2018年4月30日(必着)とします。応募用紙は、以下からダウンロードできます。応募用紙に記載された個人情報は、奨励賞選考以外の目的では使用しません。審査終了後は速やかに破棄し、応募者への返却は行いません。

奨励賞応募用紙(.docx)をダウンロード
送付先メールアドレス hbmain@hisbot.jp
送付先住所 〒206-0033 東京都多摩市落合1-14-2 東京都埋蔵文化財センター 調査研究部 鈴木伸哉

(3)審査方法
奨励賞審査委員会により、日本植生史学会での業績だけでなく、他学会や国際的に公表された論文、研究発表に対する業績の内容を総合的に評価します。審査委員会は、受賞者を2018年7月末日までに決定し、総会にて報告します。なお、受賞者には年度大会で受賞記念講演を行っていただきます。受賞者には、表彰状および副賞として研究奨励費5万円が授与されます。

第32回日本植生史学会大会のご案内(最終報)

第32回日本植生史学会大会を下記の要領で開催します。

大会参加・一般発表の申し込みは,学会Webサイトの「大会情報」 http://hisbot.jp/meetings/upcomingmeetingの『申し込みフォーム』からお申し込みください。(事前申し込みは終了しました)

大会参加,懇親会,巡検(第43回談話会)の申込期限:10月31日(火)

  • 日時

2017年12月1日(金)午後:幹事会

2017年12月2日(土)午前:評議員会 午後:公開シンポジウム,論文賞記念行事,懇親会

2017年12月3日(日)一般研究発表(口頭・ポスター),総会

2017年12月4日(月)「綾ユネスコエコパーク巡検」(第 43 回日本植生史学会談話会)

  • 会場

大会会場:宮崎県県電ホール(宮崎市旭1-2-2)https://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/kigyo/somu/hp/hall/hall.pdf

※会場内では食事ができませんので,昼食は周辺の飲食店をご利用下さい。

懇親会会場:古民家居酒屋ほっこり(宮崎市旭1-3−12) http://www.hokkorimiyazaki.com/blank-1

 

アクセス:JR宮崎駅より徒歩約15分

JR宮崎駅→宮交バス宮交シティバスセンター方面行き,橘通2丁目下車,徒歩約5分

宿泊:各自でお早目にご予約ください。JR宮崎駅周辺に宿泊されると便利です。

 

  • 費用 (当日徴収)

参加費(要旨集代を含む):一般会員3,000円,学生会員1,000円,非会員4,000円

懇親会費:一般会員6,000円,学生会員3,000円,非会員6,000円

  • 主催:日本植生史学会
  • 大会実行委員:宇田津徹朗(委員長),杉山真二,桒畑光博,吉田明弘,一木絵理,星野安治,江口誠一

 

  • 大会に関する連絡先:参加申込や要旨作成などに関するお問合わせは,大会実行委員会(taikai32@hisbot.jp)までお願いします。

 

  • 大会プログラム

12月2日(土) 公開シンポジウム,論文賞記念行事,懇親会

13:00~13:30 受付(エントランスホール)

13:30~16:50 公開シンポジウム(中央ホール)

テーマ:『環境と稲作と中国文明-総合稲作文明学へのアプローチ-』

オーガナイザー:中村慎一(金沢大学),金原正明(奈良教育大学),宇田津徹朗(宮崎大学)

趣旨:平成27年より,従来の中国文明研究では軽視されてきた稲作と文明形成との関わりにスポットを当て,考古学を中心に,歴史学,文化遺産学,社会学,地理学,植物学,動物学,人類学,農学,地球化学,年代学等を専門とする多彩な研究者が一丸となり,「総合稲作文明学」という新たな学術領域の創成に取り組んでいる。ここでは,この2年余の取組の概要と環境・稲作・植物利用に関するこれまでの成果を紹介する。

趣旨説明:「稲作文明と植物利用」

中村慎一(金沢大学)

話題1:「古環境の変遷と動・植物利用の諸段階」

金原正明(奈良教育大学)

話題2:「長江下流域・良渚文化期における堆積環境の変化と埋没水田探査」

田崎博之(愛媛大学)・宇田津徹朗(宮崎大学)

話題3:「中国初期稲作民の食文化と環境適応~浙江省田螺山遺跡を中心に」

細谷葵(お茶の水女子大学)・小林正史(北陸学院大学)・庄田慎矢(奈良文化財研究所)・

西田泰民(新潟県立歴史博物館)・村上由美子(京都大学)

話題4:「同位体生態学からみた長江下流域新石器時代の稲作農耕文化」

米田穣(東京大学)・覚張隆史(金沢大学)・板橋悠(東京大学)

 

17:00~18:00 論文賞記念行事(中央ホール)

表彰

記念講演1:「福井県鳥浜貝塚周辺における縄文時代草創期から前期の植生史と植物利用」

吉川昌伸・吉川純子・能城修一・工藤雄一郎・佐々木由香・鈴木三男・網谷克彦・鯵本眞友美

記念講演2:「Vegetation history of Japan since the last glacial based on palynological data.

(花粉分析に基づいた日本における最終氷期以降の植生史)」

大井信夫

 

18:30~21:00 懇親会:古民家居酒屋ほっこり (宮崎市旭1-3−12 http://www.hokkorimiyazaki.com/blank-1

 

12月3日(日) 一般研究発表(口頭・ポスター),総会

9:00~10:55 口頭発表B「人と植物の関係史」(中央ホール)

11:00~12:00 総会(中央ホール)

12:00~13:10 昼食 ※会場内では食事ができませんので,周辺の飲食店をご利用下さい。

13:10~14:35 ポスター発表(周辺ギャラリー)

14:35~16:30 口頭発表C「分類・系統,生物地理」,A「生態, 古生態, 環境変動」(中央ホール)

 

口頭発表B-1「人と植物の関係史」 座長:大山 幹成(東北大学)

O-01 9:00 「南九州地方における縄文時代の鱗茎利用」

佐々木 由香○(明治大学黒耀石研究センター),米田 恭子(パレオ・ラボ),東 和幸(鹿児島県埋蔵文化財センター)

O-02 9:15 「縄文時代の「根」の利用」

鈴木 三男○,小林 和貴(東北大学植物園),佐々木 由香,能城 修一(明治大学黒耀石研究センター)

O-03 9:30 「東京都御殿前遺跡からみる縄文時代早期後葉の森林資源管理」

能城 修一○(明治大学黒耀石研究センター),吉川 昌伸(古代の森研究舎),工藤 雄一郎(国立歴史民俗博物館),佐々木 由香(明治大学黒耀石研究センター)

O-04 9:45 「縄文時代のヒエ属種子の大型化:縄文時代にヒエはドメスティケーションされたのか?」

那須 浩郎(岡山理科大学生物地球学部)

 

10:00~10:10 (休憩)

 

口頭発表B-2「人と植物の関係史」 座長:渋谷 綾子(国立歴史民俗博物館)

O-05 10:10 「ユーラシア農耕拡散の十字路-ウクライナ新石器時代〜金石併用時代の栽培穀物調査概法」

遠藤 英子◯(明治大学),那須 浩郎(岡山理科大学),D. Gaskevic,M. Videiko,O. Yanevich(Institute of archaeology of national academy of sciences of Ukraine)

O-06 10:25 「秋吉台北部のドリーネ堆積物から産出した植物珪酸体と微粒炭」

渡邉 稜也○(日本大学・院),江口 誠一,田代 崇(日本大学),藏本 隆博(秋吉台博物館)

O-07 10:40 「日本産ヒノキ科樹木の木材産地推定に向けた標準年輪曲線ネットワーク構築」

大山 幹成○(東北大学),米延 仁志(鳴門教育大学),星野 安治(奈良文化財研究所),Marta Domínguez-Delmás, Ignacio García-González(Universidad de Santiago de Compostela),鈴木 伸哉(東京都埋蔵文化財センター),藤原 健(森林総合研究所),安江 恒(信州大学),佐野 雅規(早稲田大学),庄 建治朗(名古屋工業大学)

 

10:55(会場準備)

11:00~12:00 総会

12:00~13:10 昼食 ※会場内では食事ができませんので,周辺の飲食店をご利用下さい。

 

ポスター発表A「生態, 古生態, 環境変動」

P-01 13:10 「古生態学データベース Neotoma の紹介」

高原 光○,佐々木 尚子(京都府立大学・生命環境)

P-02 13:12 「八ヶ岳東南麓におけるMIS7の大型植物化石群の組成変化」

齊藤 ひさ〇,百原 新(千葉大学),水野 清秀(産業技術総合研究所),内山 高(山梨県富士山科学研究所),内山 美恵子(都留文科大学)

P-03 13:14 「魚津埋没林堆積物の花粉組成」

志知 幸治○(森林総合研究所),酒井 英男(富山大学)

P-04 13:16 「宮崎県綾町深田における過去3000年間の植生変化と火事の影響」

佐々木 尚子○(京都府立大学),河野 樹一郎(西日本技術開発),高原 光(京都府立大学),河野 円樹,河野 耕三(綾町)

P-05 13:18 「宮城県多賀城跡あやめ池の堆積物からみた完新世中期以降の環境変遷と人間活動

吉田 明弘○(鹿児島大学法文学部),小林 和貴,鈴木 三男(東北大学植物園)

 

ポスター発表B「人と植物の関係史」

P-06 13:20 「植物珪酸体化石からみた関東地方における弥生時代以降の低地植生の変化」

江口 誠一(日本大学)

P-07 13:22 「兵庫県神鍋地域の黒ボク土に含まれる植物珪酸体と微粒炭分析による約1万年間の植生と火入れの歴史」

林 尚輝〇,井上 淳(大阪市立大学),河野 樹一郎(西日本技術開発株式会社)

P-08 13:24 「縄文時代における人為生態系の形成とクリ果実の大型化」

大木 美南◯(明治大学文学研究科),佐々木 由香(パレオ・ラボ),能城 修一(明治大学黒曜石研究センター),阿部 芳郎(明治大学文学部)

P-09 13:26 「縄文時代前期の果実利用」

佐々木 由香◯(明治大学黒耀石研究センター),山本 華(早稲田大学大学院)

P-10 13:28 「中国浙江省湖州市銭山漾遺跡から再発掘された「絹製品」の素材同定」

鈴木 三男◯,小林 和貴(東北大学植物園),佐々木 由香,能城 修一(明治大学黒耀石研究センター),

鄭 雲飛,丁 品(浙江省文物考古研究所),中村 慎一(金沢大学)

P-11 13:30 「歯石の残存デンプン粒からみた長江下流域新石器時代の植物食:良渚遺跡群と広富林遺跡を中心に」

渋谷 綾子◯(国立歴史民俗博物館),劉 斌,王 寧遠(浙江省文物考古研究所),陳 傑,宋 建(上海博物館),岡崎 健治(鳥取大学),板橋 悠(東京大学),中村 慎一(金沢大学)

 

ポスター発表C「分類・系統,生物地理」

P-12 13:32 「ゲノム時代の遺物DNA分析~イネを例に~」

熊谷 真彦(農研機構)

 

13:35~14:05 ポスターコアタイム・奇数

14:05~14:35 ポスターコアタイム・偶数

 

口頭発表C「分類・系統,生物地理」,A-1「生態, 古生態, 環境変動」 座長:佐々木 尚子(京都府立大学)

O-08 14:35 「北海道北部猿払川湿原群の後期完新世スゲ属痩果化石の形態と分類」

矢野 梓水〇,百原 新(千葉大学),冨士田 裕子(北海道大学)

O-09 14:50 「岐阜県南東部における最終氷期最寒冷期のコウヤマキの分布立地」

西内 李佳◯,百原 新(千葉大学大学院),塚腰 実(大阪市立自然史博物館)

O-10 15:05 「宮崎県南部四家地域の中部更新統久木野層の大型植物化石群から復元した常緑広葉樹林の組成」

百原 新◯(千葉大学大学院園芸学研究科),赤崎 広志(宮崎県総合博物館),水野 清秀(産業技術総合研究所),三宅 尚(高知大学),河野樹一郎(西日本技術開発)

O-11 15:20 「滋賀県北部山門湿原AT火山灰包含堆積物から産出した大型植物化石群集」

山川 千代美◯,林 竜馬,里口 保文(滋賀県立琵琶湖博物館),藤本 秀弘,橋本 勘(山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会)

 

15:35~15:45   (休憩)

 

口頭発表A-2「生態, 古生態, 環境変動」 座長:吉田 明弘(鹿児島大学)

O-12 15:45 「真景図をもとにした東海地方における近世の植生景観復元」

小椋 純一(京都精華大学・人文)

O-13 16:00 「10年目の真実~新潟県中越沖地震で現れた海底古木の起源と成因に関する考察~」

中田 誠〇(新潟大学・農),卜部 厚志(新潟大学・災害研),細尾 佳宏(信州大学・農)

O-14 16:15 「埋没林研究のこれまでと今後の取り組み」

辻 誠一郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科)

16:30 閉会挨拶

  • 巡検(第43回日本植生史学会談話会)のご案内

テーマ:「綾ユネスコエコパーク巡検」

内容:綾(宮崎県綾町)には,日本最大規模の照葉樹自然林が残されています。同町を流れる綾川流域は,照葉樹林帯の北限(東アジア)に近く,多くの日本固有種が現存し,特に高標高域ではブナが優占する自然林を見ることができます。同地域は,平成24年にユネスコエコパークに登録され,原生的な森林生態系の保護,照葉樹自然林の復元,自然と共生する地域づくり等の取組が行われています。今回の巡検では,綾の吊り橋コースと大森岳または川中の見学コースを綾町照葉樹林文化推進専門監にご案内いただきながら,綾の森の魅力と特徴を学びます。

案内人:河野耕三(綾町照葉樹林文化推進専門監)

世話人:宇田津徹朗,杉山真二

 

日程:2017年12月4日(月):バス移動

8:40に「宮崎観光ホテル」と9:00に「宮崎駅東口」でバスに乗車

9:45  綾町役場着

10:00~15:00 綾の吊り橋コースと大森岳あるいは川中の見学コース

※見学の順序とコース組合せは,当日の天候および参加者によって調整します。

※吊り橋はかなり高い(高さ142m)ので,高所が苦手な方はご留意下さい。

※吊橋コースは一周約2km(標高100~200m)遊歩道で,林齢約135年(中に約50年生二次林含む)の森(シイ-イチイガシ林)の中を歩きます。

※大森岳コースは標高500~600m付近の林齢約190年の森(イスノキ-アカガシ林)の中を走る林道で,途中下車しながら車で移動します。

【川中コースは,今回は予備あるいはオプションとして考えています】

12:00 昼食

15:30 綾町役場を出発

16:20 宮崎駅で一部解散

17:00 宮崎空港で解散

参加費:4,000 円程度(昼食代込み)※バスの借り上げ価格によって変動あり

定員:30 名

申込期限:10月31日(火)(定員に達した場合,期限日より前に締切ることがあります。)

申込方法:大会申込時に学会Webサイトの「大会情報」(http://hisbot.jp/meetings/upcomingmeeting)にある

『申込フォーム』からお申し込み下さい。

第32回日本植生史学会大会のご案内(第2報)

第32回日本植生史学会大会を下記の要領で開催します。

大会参加・一般発表の申し込みは,『申し込みフォーム』からお申し込みください。

日時

2017年12月1日(金)午後:幹事会

2017年12月2日(土)午前:評議員会 午後:公開シンポジウム,論文賞記念行事,懇親会

2017年12月3日(日)一般研究発表(口頭・ポスター),総会

2017年12月4日(月)巡検(第 43 回日本植生史学会談話会)

会場

大会会場:宮崎県県電ホール(宮崎市旭1-2-2)

https://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/kigyo/somu/hp/hall/hall.pdf

懇親会会場:古民家居酒屋ほっこり(宮崎市旭1-3−12)

http://www.hokkorimiyazaki.com/blank-1

 

アクセス:JR宮崎駅より徒歩約15分

JR宮崎駅→宮交バス宮交シティバスセンター方面行き,橘通2丁目下車,徒歩約5分

宿泊:各自でお早目にご予約ください。JR宮崎駅周辺に宿泊されると便利です。

費用 (当日徴収)

参加費(要旨集代を含む):一般会員3,000円,学生会員1,000円,非会員4,000円

懇親会費:一般会員6,000円,学生会員3,000円,非会員6,000円

※会場内では食事ができませんので,昼食は周辺の飲食店をご利用下さい。

主催:日本植生史学会

大会実行委員:宇田津徹朗(委員長),杉山真二,桒畑光博,吉田明弘,一木絵理,星野安治,江口誠一

 大会に関する連絡先:参加申込や要旨作成などに関するお問合わせは,大会実行委員会(taikai32@hisbot.jp)

までお願いします。

 

大会プログラム

12月2日(土) 公開シンポジウム,論文賞記念行事,懇親会

13:00~13:30 受付(エントランスホール)

13:30~16:50 公開シンポジウム(中央ホール)

テーマ:『環境と稲作と中国文明-総合稲作文明学へのアプローチ-』

オーガナイザー:中村慎一(金沢大学),金原正明(奈良教育大学),宇田津徹朗(宮崎大学)

趣旨:平成27年より,従来の中国文明研究では軽視されてきた稲作と文明形成との関わりにスポットを当て,考古学を中心に,歴史学,文化遺産学,社会学,地理学,植物学,動物学,人類学,農学,地球化学,年代学等を専門とする多彩な研究者が一丸となり,「総合稲作文明学」という新たな学術領域の創成に取り組んでいる。ここでは,この2年余の取組の概要と環境・稲作・植物利用に関するこれまでの成果を紹介する。

趣旨説明:「稲作文明と植物利用」

中村慎一(金沢大学)

話題1:「古環境の変遷と動・植物利用の初段階」

金原正明(奈良教育大学)

話題2:「長江下流域・良渚文化期における堆積環境の変化と埋没水田探査」

田崎博之(愛媛大学)・宇田津徹朗(宮崎大学)

話題3:「中国初期稲作民の食文化と環境適応~浙江省田螺山遺跡を中心に」

細谷葵(お茶の水女子大学)・小林正史(北陸学院大学)・庄田慎矢(奈良文化財研究所)・

西田泰民(新潟県立歴史博物館)・村上由美子(京都大学)

話題4:「同位体生態学からみた長江下流域新石器時代の稲作農耕文化」

米田穣(東京大学)・覚張隆史(金沢大学)・板橋悠(東京大学)

 

17:00~18:00 論文賞記念行事(中央ホール)

表彰

記念講演1:「福井県鳥浜貝塚周辺における縄文時代草創期から前期の植生史と植物利用」

吉川昌伸・吉川純子・能城修一・工藤雄一郎・佐々木由香・鈴木三男・網谷克彦・鯵本眞友美

記念講演2:「Vegetation history of Japan since the last glacial based on palynological data.

(花粉分析に基づいた日本における最終氷期以降の植生史)」

大井信夫

 

18:30~21:00 懇親会:古民家居酒屋ほっこり (宮崎市旭1-3−12 http://www.hokkorimiyazaki.com/blank-1

 

12月3日(日) 一般研究発表(口頭・ポスター),総会

9:00~11:00 口頭発表(中央ホール)

11:00~12:00 総会(中央ホール)

12:00~13:00 昼食

13:00~14:30 ポスター発表(周辺ギャラリー)

14:30~16:30 口頭発表(中央ホール)

 

一般研究発表,大会参加,懇親会,巡検(第43回談話会)の申込期限

一般研究発表:10月2日(月)

一般研究発表要旨:10月23日(月)厳守

大会・懇親会・巡検(第43回談話会):10月31日(火)

 

申込方法

学会Webサイトの「大会情報」(http://hisbot.jp/meetings/upcomingmeeting)にある『申込フォーム』に以下の事項を記入しお申込み下さい。

①氏名・所属,②連絡先(住所,電話番号,電子メールアドレス),③会員種別(一般会員/学生会員/非会員),④懇親会の参加/不参加,⑤12/4(月)巡検の参加/不参加,⑥一般研究発表の有無。

一般研究発表をされる方は,次の項目もご記入下さい:

⑦発表形式(口頭/ポスター),⑧発表タイトル,⑨氏名・所属(連名の場合,発表者の左側に○印を付ける:申込者が非会員の場合,連名の会員の方の氏名を記入する),⑩優秀発表賞エントリーの有無,

⑪発表分野(A「生態,古生態,環境変動」/B「人と植物の関係史」/C「分類・系統,生物地理」)

※一般研究発表について申込時の内容でプログラムを作成しますので,変更は受付けません。

※優秀発表賞につきまして,今大会においても実施いたします。学生会員の方は自動的にエントリーされますが,一般会員の方はエントリー制とします。皆様の優れた研究発表をお待ちしております。

 

一般研究発表要領

口頭発表:時間は質疑応答を含め15分を予定。発表の際はパワーポイント(Win・Mac 双方対応)をご使用下さい。

ポスター発表:ポスターボードは,幅 85cm,高さ 120cm(A0縦対応)を予定しています。ポスター発表者は

コアタイム開始時に,番号順にポスター前で2分間の説明していただきます。

※申込み多数の場合,口頭発表/ポスター発表の変更をお願いすることもあります。

 

要旨執筆要領

一般研究発表の要旨を以下の執筆要領にしたがい作成し,その PDFファイルを第32回大会実行委員会の電子

メールアドレス(taikai32@hisbot.jp)に送付して下さい(MS-Wordなど他の形式のファイルは不可)。

執筆要領に沿っていない要旨は受け付けできませんのでご注意ください。

1.原稿サイズは A4(縦置き・横書き)で,2ページ以内とする。

2.原稿には上下 3cm ずつ,左右 2.5cmずつの余白を取る。

3.原稿の行数および1行の文字数は自由だが,1ページあたり 38 行×45 文字程度を目安とする。

4.要旨中に図表を挿入しても良い。ただし,600dpiのモノクロ印刷で判読が可能なものに限る。

5.提出するPDFファイルのサイズは3.0MB以内とする。

6.提出するPDFファイルはAdobe Acrobat Reader 4.0かそれ以降のヴァージョンで表示および印刷できるもの

とする。

7.要旨集の編集作業を行うため,提出するPDFファイルにパスワードなどのセキュリティ設定をしない。

「印刷」,「テキストとグラフィックの選択」,「文章の変更」,「注釈とフォームフィールドの追加と変更」

などは“許可”にする。

8.提出された原稿はそのままモノクロ印刷するため,作成したPDFファイルを各自で印刷し,文字や図表に

充分な解像度があるか,文字化けなどがないかを提出前に必ず確認する。

 

  • 巡検(第43回日本植生史学会談話会)のご案内

テーマ:「綾ユネスコエコパーク巡検」

内容:綾(宮崎県綾町)には,日本最大規模の照葉樹自然林が残されています。同町を流れる綾川流域は,照葉樹林帯の北限(東アジア)に近く,多くの日本固有種が現存し,特に高標高域ではブナが優占する自然林を見ることができます。同地域は,平成24年にユネスコエコパークに登録され,原生的な森林生態系の保護,照葉樹自然林の復元,自然と共生する地域づくり等の取組が行われています。今回の巡検では,綾の吊り橋コースと大森岳または川中の見学コースを綾町照葉樹林文化推進専門監にご案内いただきながら,綾の森の魅力と特徴を学びます。

案内人:河野耕三(綾町照葉樹林文化推進専門監)

世話人:宇田津徹朗,杉山真二

 

日程:2017年12月4日(月):バス移動

8:40に「宮崎観光ホテル」と9:00に「宮崎駅東口」でバスに乗車

9:45  綾町役場着

10:00~15:00 綾の吊り橋コースと大森岳あるいは川中の見学コース

※見学の順序とコース組合せは,当日の天候および参加者によって調整します。

※吊り橋はかなり高い(高さ142m)ので,高所が苦手な方はご留意下さい。

※吊橋コースは一周約2km(標高100~200m)遊歩道で,林齢約135年(中に約50年生二次林含む)の森(シイ-イチイガシ林)の中を歩きます。

※大森岳コースは標高500~600m付近の林齢約190年の森(イスノキ-アカガシ林)の中を走る林道で,途中下車しながら車で移動します。

【川中コースは,今回は予備あるいはオプションとして考えています】

12:00 昼食

15:30 綾町役場を出発

16:20 宮崎駅で一部解散

17:00 宮崎空港で解散

参加費:4,000 円程度(昼食代込み)※バスの借り上げ価格によって変動あり

定員:30 名

申込期限:10月31日(火)(定員に達した場合,期限日より前に締切ることがあります。)

申込方法:大会申込時に『申込フォーム』からお申し込み下さい。

 

全国大学院生協議会よりアンケート調査のお知らせ

全国大学院生協議会よりアンケート調査のお知らせがありましたのでご案内します。

本調査は、全国大学院生協議会(全院協)が、全国各大学の加盟院生協議会・
自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。大学院生の研究
及び生活実態を客観的に把握し、もってその向上に資する目的で行うものです。
全院協は2004年度以来毎年アンケート調査を行い、調査結果を「報告書」とし
てまとめ、文部科学省、財務省、国会議員及び主要政党等に対して、学費値下げ
や奨学金の拡充などの要請を行っております。
学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する
全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。より多くの方々に回答
いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことが求められて
おります。ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されること
はありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。
回答はこちらから行うことができます。
【アンケート回答フォームURL】
https://goo.gl/forms/cCEk8dUHzoMutbiH2
期限は【2017年9月15日】です。
連絡先
全国大学院生協議会(zeninkyo.jimu@gmail.com
http://zeninkyo.blog.shinobi.jp

藤原ナチュラルヒストリー振興財団 学術研究助成のお知らせ

公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団が,ナチュラルヒストリーの研究(今年度は非動物(地学・植物)の研究)を対象として募集を行っています。

詳細は,http://fujiwara-nh.or.jp/archives/2017/0630_144500.php をご覧下さい.

第26回(平成29年度)は非動物分野に対して、研究に必要な資金を助成します。
趣旨:近年、「ナチュラルヒストリー」の研究に対する助成も漸く活発になりつつありますが、その研究は多岐にわたっており、助成は必ずしも十分とはいえません。当財団は、このような状況を考慮し、ナチュラルヒストリーの研究を行っている研究者または研究グループに助成を行うことによって、ナチュラルヒストリーに関する研究の益々の発展に寄与しようとするものであります。
また、選考は特に他の機関から助成されにくい研究者を優先します。

締切:平成29年9月1日(金) 当日消印有効

第11期会長選挙・評議員選挙結果のお知らせ

2017年6月17日に開票した選挙結果に基づき、以下の皆様が第11期会長および評議員として決定しましたのでお知らせいたします。
任期は、2017年10月1日から2019年9月30日までです。

新会長
高原 光氏

新評議員(五十音順)
佐々木由香氏
西田治文氏
能城修一氏
守田益宗氏

選挙管理委員長 吉田圭一郎

第11期会長・評議員選挙のお知らせ

「日本植生史学会会則」及び「会長, 評議員選挙規程」に基づき、下記の予定で第11期会長選挙および評議員選挙を行ないます。正会員(一般会員及び学生会員)およびシニア会員の方々は忘れずにご投票くださいますようお願いします。

選挙管理委員長 吉田圭一郎

[公示日]
2017年05月09日
[投票締切日]
2017年06月09 日(当日消印有効)

ASQUA 2017 済州島大会の参加学生会員等に対する補助金のお知らせ

第3回アジア第四紀研究会議(ASQUA-3,2017)が 2017年9月4日~8日に済州島(韓国)で開催されます。日本植生史学会では、ASQUA 2017 で講演を行う学生会員またはこれに準ずる会員 (研究機関などに在籍し常勤職に就いていない 40 才以下の本会会員に限る)に対し、参加費等に充てるため, 1 人 5 万円を補助いたします。

補助金を希望する会員の方は、件名を「ASQUA 参加費補助申請」として 2017 年 6月 2 日(金)までに下記項目を 電子メールにて庶務幹事宛(hbmain@hisbot.jp)までご提出ください。申請内容に基づき日本植生史学会の幹事会 にて公正に検討し、助成の可否について 2017 年 6 月中旬頃までにご連絡いたします。助成が決定した場合、大会 での発表を確認後にご指定の振込先に送金します。

1.氏名 2. 所属機関 (学生会員でない方は詳細な職名もご記入ください) 3.発表題目(英語) 4.発表要旨(英語) 5.連絡先(住所,電話番号,E-mail) 6.振込先(銀行名,支店名,口座番号など)

申請・問い合わせ先:庶務幹事 鈴木伸哉 〒206-0033 東京都多摩市落合 1-14-2 東京都埋蔵文化財センター 電話 042-374-8044 E-mail:hbmain@hisbot.jp